パラサイト 半地下の家族
2020年1月31日(金)カンヌ国際映画祭のパルム・ドール賞を受賞し、アカデミー賞の候補作で話題になっている「パラサイト 半地下の家族」を連れ合い(夫)と見に行く。夫婦割引で2200円で見れるしね。ポン・ジュノ作は「殺人の追憶」以来だけど、面白かったし、時間もあっという間だった。ネタバレになるので、書けないけど、話よくできている。今の世相というか、格差社会を如実に描いている。良かったけど、うーん、アイデア賞だな。役者はやはりすごく演技がうまいな。実質の主人公のチェ・ウシクが、韓国ドラマでハマった「運命のように君を愛してる」に出ていた子だ。
これで、アカデミー賞作品賞の候補作「ジョーカー」「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド」「ジョジョ・ラビット」「アイリッシュマン」そして「パラサイト 半地下の家族」っと、9作品中5作品を見たが、私的には、やっぱり「ジョーカー」と「ジョジョ・ラビット」拮抗だが、主演男優賞は、ホアキン・フェニックスだ。
他の作品も発表までに見れるかな?
映画終わりは、連れ合いのリクエストで、またもやもつ鍋です。
その日着ていたシビラのワンピースです。上黒ジャージー下黒白チェックモヘアバルーンワンピースと桃系定番裾長いリブ羽織とフード付き黒ダウンジャケットコートにコーディネートを追加しました。
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2021年12月 5日 miekotaro | 個別ページ