ジョジョ・ラビット

2020年1月17日（金）　仕事帰りに今夜も映画。今年に入ってからハイペースで映画を見に行っているな。っというのは、今年のアカデミー賞候補作が、続々日本で公開されているからなんです。今回も作品賞「ジョジョ・ラビット」を見に行く。第二次世界大戦中のドイツの10歳の少年は、空想上の友達のヒトラー（この映画の監督さんが演じている）との交流が楽しみであったが、母親がユダヤ人の少女をかくまっているのを知ってから、成長していく物語で、すごく笑いあり、涙あり、めっちゃくちゃよかった！！！見終わった後に、みんなにお勧めしたいって思いましたよ。

ストーリーは良くできていて、みんな役者よかったな。10歳の主役の男の子、ユダヤ人の少女、母親役のスカーレット・ヨハンソン良かったな。かっこ良いし、すごく憧れる母ちゃん役。これでアカデミー助演女優賞候補だもんね。あと、一番良かったのは、サム・ロックウェル（「スリー・ビルボード」で助演男優賞受賞）は最高だったな。ほんま良い役者さんです。

っで、映画終わりに高速バスターミナルへ（ここ最近、何回来てるんやろ）。今日は携帯を忘れたので、ちゃんと会えるか心配でしたが、息子と会えましたよ。バイクの受け取りにまたまた大阪に帰ってきたのです。先にお店へ。やっともつ鍋屋へ。何回も行けなかったので、やっとです。お店は、新世界もつ鍋屋。途中から、日本語学校教師養成の学校帰りの娘と合流し、遅めの夕食。もつ鍋はあったまるし、酒と合います！

息子は大好きなタコも注文しましたよ。