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大掃除と忘年会
2014年10月29日 miekotaro | 個別ページ
お母さんのクリスマス会
12月23日(月;祝) 今日はお母さんの施設のクリスマス会。最初は2Fでご飯を食べて、それから1Fに移動し、スタッフさんの演芸会。そこからお母さんがずっと怒りだす。それをなだめようと何回もしたが、とうとう顔を殴られてしまう。力の制御ができないから、そこそこ痛かった。お母さんの認知症は、ものすごく狂暴になる。他の人は、みんな穏やかなのに、お母さんだけどうして?なんで、そんなに狂暴なの?っていつも思ってしまう。でも、それって、お母さんの意思が働いているんだと思うと、それは良いことなんだから。
その日着ていたシビラのワンピースです。チョコ板風グリーン系ショートダウンコートにコーディネートを追加しました。

2014年10月24日 miekotaro | 個別ページ
パソコン購入と「さすがだね」
12月21日(土) 朝起きて新聞の折り込みチラシをチェックすると、ヤマダ電機でパソコンの特売が。夜勤明けの連れ合い(夫)を起こして、昼ごろお店にGo!私は、ランニングで向かう。しかし、もう遅しで、売り切れていた。他店で白バージョンはあるとのことだったが、白は汚れが目立つしね。
そして、パソコンコーナーでいろいろ見て、結局スペックはこちらの希望より上がる形だが、初めて東芝製のノートパソコンを購入した。当初予算より2.5倍した。まあ、このスペックなら安いという連れ合い(夫)。それを信じるしか。
パソコンの設定や梱包で時間がかかるので、その間は、マッサージチェアコーナーで、無料で全身を揉みほぐしてくれた。このコーナーの担当者が、いろんなマッサージチェアを説明してくれ、体験させていただき、パソコンが来るまで結局10回くらいやったかな?夫婦で20回。なんだか得した気分になった。
帰りももちろん走る。奈良マラソン以来だな。っで、今日は9㎞。
さあ、頑張って節約しなくては!
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12月22日(日) 午前中は年賀状作り。さっさと作った。いつもノロノロ作成の連れ合い(夫)から昨年からバトンタッチしたが、連れ合いより断然早いし、クオリティも笑い要素も高くて、自画自賛。なんでこんなに連れ合いは遅いんだろう。パッと閃いたのをササッとやればいいやん。あまりの早さに連れ合いは感心していた。
昼からは高校のクラブの仲間と忘年会。名古屋在住のMが、娘ちゃんの中学受験の塾に通うため、2か月に1度大阪まで来ていたのだ。娘ちゃんの塾に行っている時間で、忘年会をしようということで、昼間に集まった。
お店は、Fちゃんが予約してくれたカフェラ・ボエム 茶屋町。イタリアン料理です。もちろんさっそくビールを注文。すると仲間から「さすがやね」って。休日のお昼は飲むに決まってるやん。
そしてそこを出て、お茶でもしようということで、阪急インターナショナルホテルでお茶でも飲もうということに。スゴイ混雑だったが、運よく人数が多い所が出て行ったので、入れた。周りはみんなケーキセットを楽しんでいた。もちろん私もケーキを。ケーキセットのケーキが持ってこられて、選ぶのだが、悩みに悩んで2つ選択し、お茶だけで良いという仲間にケーキセットにさせて、私はまたもやビールを注文。瓶ビールだったら、大丈夫とのことだった。
そして仲間たちは、「やっぱりGちゃんらしい。さすがやね。」って。
12月22日に着ていたシビラのワンピースです。


2014年10月23日 miekotaro | 個別ページ
泣く友人
2014年10月22日 miekotaro | 個別ページ
息子に内緒
2014年10月16日 miekotaro | 個別ページ
別世界
12月15日(日) 今日は息子の中学校の参観。それも1時間目に。昼から毎年恒例のカルタ大会があるからだ。それは私のころからもある伝統行事。何回もテレビなどで流れたほどだ。息子は今日は塾の模試だが、後日試験で受けることにした。大事な進路を決める判断材料だが、仕方ない。そして、久々に参観に行ってみた。もう来ることもないし、最後かもしれないしね。国語の授業で、「いろはにほへと」をやっていた。中学3年でやるんだね。遅くないか!?
昼過ぎから用事でハービスプラザの周辺へ。用事はすぐに済み、たまたまカード会社からハービスプラザの施設で使える喫茶券を頂いたので、寄ってみる。4時半ごろだったので、みんな一休憩で混んでいた。そしていろいろ探して、カジュアルな感じのお店だが、何とか空いているところを見つけ、入る。本当は有名ケーキ屋やパン屋さん併設のところが良かったのだが。でも、ハービスプラザだけに客層が違う。さすが、有名高級ブランド集積のところで、それもボーナス時なので、座っている人は、大きな高級ブランドの紙袋を何個も持っていた。アベノミクスの恩恵を受けているのか、景気が良い雰囲気が漂っており、別世界であった。
私もバッグなんか欲しいけど、ガマンガマン、、、。子供の教育費がかかるんだよ(泣)。
2014年10月15日 miekotaro | 個別ページ
プロ頑張れ!
2014年10月14日 miekotaro | 個別ページ
奈良マラソン2013
12月8日(日) 朝5時起床。これでフルマラソンは何回目だっけ?たしか14回目。でもまったく慣れない。いつもドキドキしてばかり。それに今回は物凄い坂があるという。Jちゃんはもう走らないって言ったくらいだし。考えれば考えるほど不安。一人で行くのも久々。娘が応援に来てくれるはずだったが、どうしても外せない用事ができたしね。久々の1人はさびしい。ダラダラ家で過ごしてしまい、なんやかんやと慌てて最寄駅へ。電車に乗ると私みたいなスタイルの男性が2名バラバラで座っていた。この人たちも1人で奈良マラソンかな?
奈良マラソンに間に合う一番最後の電車に乗る。難波からは座れてホッ。あの男性たちも乗っていたので、確実に「奈良マラソン」!ゆっくりしようと思ったが、乗車中は緊張ばかりしていた。
着換え場所も、トイレも、そして荷物預けもスムーズで、◎
スタート前にイベントがあり、有森裕子さんや笑い飯が登場。スタート前のランナーたちにメッセージをまず有森裕子さんがお話しし、そのあと、笑い飯が、なんですが、司会の方が、「せっかくなので、一言。」と言って、お二人にマイクを向けられたので、「せっかくなので」と言って、爆笑!奈良県出身の笑い飯は、今年初めに奈良観光大使に任命されたのに、今回の仕事が初仕事!もう12月でっせ。また爆笑!ちょっと心が和みました。
そしてスタート!Dブロックなので、スタートするまで時間が多少かかると思ったが、なんと2分49秒遅れでビックリ。着換え場所、トイレ、荷物預け、スタートと、運営の素晴らしさを実感した。
スタートの公園から下って右に回って、東西に渡る大きな道路を走り、4㎞をちょうど追加した時、腕時計を見てどれくらいの早さかを見ようとした時、マンホールにつまずいて右足首を思いっきりひねってしまう。やばい、、、。5㎞で折り返しで、緩やかな坂、そして8㎞過ぎて、急な坂で東大寺へ。右ひざ外側が痛くなってくる。どないしよう、、、。痛みを何とかしようと姿勢正しく走るように心がける。寺院内では、たくさんの鹿系のゆるキャラが応援してくれ、癒される。特に「しかまろ」は可愛かった。
そうこうしてドンドン南下し、左に曲がってしばらくすると、15㎞地点。それも給食コーナーが。あれ?ふつう21㎞過ぎてから給食が始まるのに、ここは何て親切な所なんでしょう!って感じで、喜んで少し食べる。これからまだまだあるし、食べすぎちゃ~いけないので。そこが間違いだったのである。
そこからがとうとう恐怖の坂の始まりだったのである。なので、その前にエネルギーを蓄えさそうと給食コーナーがあったのだ。私のミスであった、、、。
坂が続きだした17㎞くらいの地点で、忌野清志郎さんそっくりに扮して熱唱しての応援に遭遇。みんなハイタッチしていたが、私は???で、できず。
それからも、ずっと起伏の連続と、ながーーーい!坂。坂ではないこれは峠だね。峠を越さないといけないのだ。気分は箱根駅伝の選手だ。ひたすらひたすら坂を上り続ける。
20㎞くらいからながーい下り。でも横を見ると、先頭ランナーが折り返して、逆に走っていたのだ。ものすごいスピードだが、坂がすご辛そうな顔をして走っていた。そうか逆に帰りはこの坂を上らないといけないんだと思うと、恐怖でいっぱい。
そうしてやっと中間地点へ。その前くらいからやっと平坦な道に。ここは天理市で、天理教団の建物がいっぱい。こんなにはっきり見るの初めて。そうか奈良から天理に行くのは、さすがに「峠越え」だね。中間地点では、中年男性スタッフさんの熱烈な応援に感動!あと、中間地点の手前で、いかにも早そうな感じの男性が、大きなビニール袋を抱えながら走っているのに遭遇。ゴミを拾いながら走っているのだ。スゴイ。
そうして天理教の周りをぐるぐる回って、天理教団の大きなところに入る。ここが折り返し地点の25㎞のところ。奈良のマスコットのせんとくんなどがいて、みんなにぜんざいをふるまってくれた。私は花壇で日向ぼっこしながら、ぜんざいをゆっくり味わう。もうコースが凄すぎて、身体はボロボロだし、タイムなんてもう気にするようなものではなかった。もう完走できたら。それだけである。でもこのぜんざいとゆったりとした日向ぼっこに気分が回復しました。だって、またあの峠を越えて帰らないといけないと思うと、恐怖でいっぱいですが、ここで調整できました。
さあ、後半頑張るぞ!坂が始まる前にトイレに行ったが、座れたのが嬉しかった。いつも足が震えながらやるんだもんね。坂が始まった。何度も何度も歩こうかとおもったが、なんとか我慢した。絶対棄権しないと。最後まで走り切ると。
皆さんの応援に本当に本当に胸が熱くなった。坂で、また中間地点の中年スタッフさんが応援しており、熱い応援にまた感激。大学や高校生たちの応援。本当に涙が出そうになった。そして「あともうすぐ坂が終わるよ!」「あともうちょっとで坂が終わる」という言葉を信じて、そして「あともう少しで三輪そうめんがあるよ!」と言われ、ガンバル。31㎞くらいであったかいそうめんを食べて、また元気が出る。それからやっと下り。下っていたら、またあの方と遭遇。そう忌野清志郎ソックリさんだ。
「お帰り~!!!」と言いながら、すごく良い笑顔で待ってくれていた。そして近づいて行ったときに自然にハグをした。みんなハグをしながら通っていた。こんな素晴らしい応援があるだろうか!ほんまに勇気づけられました。
下ってからはずっと平坦な道なので、走りやすはずなんですが、もう完全に体に来てます。でも、周りの熱くもあり、暖かくもありの応援に励まされながら、少しずつ前に進んでいく。もう私は「ありがとう」と言うしかなかった。36㎞地点で、行きは何も思わなかったが、帰りの時は、矢沢永吉さんのそっくりの演奏にも熱く感動!思いっきり感謝の言葉を叫んでしまった。
そうして、また東大寺に入り、「しかまろ」ちゃんのキュートさに癒された。大きな通りを走り、右折して、あとは競技場に戻るゆるやかな坂。もう走り終って帰るランナーたちがいたが、その人たちが熱狂的に応援。最後のひと踏ん張りができ、競技場に入ると、有森裕子さんがハイタッチでお出迎えしてくれ、そうしてゴール!!!今までのフルマラソンで一番最低なタイムだった。しかし、久々にゴール後もジーンときた。
ゴール後は、早く着換えて、出店でビールを1杯購入し、そのままゴール前の緩やかな坂に来て、走り終ったランナーたちと一緒に、ゴールに向かう最後の力を振り絞っているランナーを応援する。こんなことをするなんて初めてだ。みんな私の応援に応えてくれた。最後のランナーたちは、ウルトラマンタロウに扮装した人と、完全に片方の足をけがして、足を引きずりながらのランナーであった。そうして最後のランナーを見届けてから帰る。
帰ったら、もう夕食の時間であった。もう体がくたくたで、もちろん夕食を作れる状態ではない。なので、近所のお好み焼き屋のKで、お好み焼きを買ってきてもらうことに。それを息子に行かせたのだが、買って帰ってくるなり、勉強の予定が狂った!と怒り、ケンカになる。
せっかく、奈良マラソンで感動したのにね。台無し。
来年は無理だけど、今度はちゃんと坂の練習をして、再度奈良マラソンに挑戦しようと思います。
シビラの2014年のカレンダーです。



2014年10月 6日 miekotaro | 個別ページ