嬉しいことが。
018年7月31日(火) 勤務中だが、妹に電話する。姪っ子が退院できたと聞いて、ホッ。良かった。良かった。ホンマに良かった。報道ステーションでは、特集で「高校野球」をやっており、20年前の高校野球で、史上唯一の幕切れとなったサヨナラボークの話だった。延長15回で、相手校にサインがばれたために、途中でサインを代えたため、ピッチャーが1回目のサインがフェイクなのに、自分が投げようとしたインコースと違ったために、動揺した結果であった。まだピッチャーは2年生。投げることは叶わなかった最後の球は、本来なら勝利チームに渡すのだが、ボークと下した審判員が「来年また甲子園に出てきなさい」とボールをそのピッチャーに渡したのだった。
それを見て、私、泣く。
次からこのシリーズの特集は、録画しようっと。
2019年10月23日 miekotaro | 個別ページ