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いびがわマラソン

11月14日(日) 朝早く起きて、子供たちを無理やり起こして(娘はクラブを休ませました。)、車で岐阜県の揖斐川へ。高速道路は混んでおらず、順調にすすみ、最後は車が混んでいたが、無事に到着。家族は先祖の墓参りに向かう。連れ合い(夫)の両親は岐阜県出身なのです。妹は30分後に到着。妹の家族は近くの公園に出かけ、後ほど連れ合いたちと合流する。今回は沿道で応援しない。

とうとう、いびがわマラソンだ。秋にフルマラソン走るのは初めてだし、なんといってもアップダウンが恐怖であったが、いつもより練習してきたし、タイムは望めなくても制限時間内にゴールできるとは思っていた。なので、妹からいつもスタート前は緊張しているのに、今日はそんなこと無いなって言われた。でも、やっぱりアップダウンが怖い。

そしてスタート!上からゲストの高橋尚子(Qちゃん)さんと西田ひかるさんが手を振ってくれている。そして走ってしばらくして、この大会がすごく評価が高いのかよくわかった。なんといっても沿道の応援が感動的だ。地元の方が大勢集まって必死で応援してくれている。最初は躊躇したが、沿道の子ども達とハイタッチをしたりした。そして1kmごとに距離表示がされていて、給水所はボランティアがいっぱいいて、安定して供給されていて、食べ物もいっぱいあった。それ以外にも医療関係者やボランティアの人がスタッフジャンバーを着て一緒に走ってたり、自転車で具合の悪い人を見つけて、足を冷やすスプレーをしあり、手を差し伸べるボランティアさんがいて、すごくたくさんのボランティアの方が参加されてました。人の温かさにふれ、自然の美しさにふれ、そしてこの大会の決め細やかなサービス精神に驚かされてしまいました。

肝心のコースの方ですが、確かにアップダウンはありました。揖斐川の上流をせっせとのぼり、中間地点で折り返して、下流をせっせと下っていくコース。ダウンの時はみんな勢いよく下って行くのですが、そこで足を痛めるので、私はどんなに抜かされてゆっくり足を疲労しないような走り方で下る。でも想像したほど、きつくなかったかも。そしていろいろ感動したけど、一番感動したのはメッセージボード(応援看板と言うのかな?)。応援する人がいないあたりの寂しいところでは、ほんま100mくらいの間隔で、みんなが書いてくれた応援メッセージの看板が立てかけている。それを読むだけで本当に元気や勇気が湧いてくる。特に娘の名前と同じ人が書いた英語のメッセージはすごくすごく感動した。(すみません。。。英語忘れちゃいました。)後ろ向きな娘にほんま言ってやりたいメッセージだった(後ほど娘にはその言葉を言った。)

そして最後はお尻や腰あたりが痛くなったが、今回も歩かずにゴール。目標タイムより3分及ばなかったが、まあ、満足である。妹には5km過ぎで置いて行かれたので、私より18分前にゴール済みで、待ってくれていた。そしてやはり出店で生の地ビールを飲んで乾杯!しばらくしてから連れ合いが迎えに来てくれた。

そして、スーパー銭湯に家族で行って、顔や体についた塩を落とした。さすがに秋のマラソンなので、暑かったので、汗でびっちょりで、首に巻いていたタオルが絞れるくらい汗をかいてました。

夕食は、ちょっと足を伸ばして、いつもスキー帰りに行く一宮市のちゃんぽん家 大光楼へ。いつもは22時ぐらいだったけど、今日は19時くらい到着したので、いつも以上に人が並んでいたが、30,40分くらいで中に入れた。妹家族はそこが初めてだったが、皿うどんやちゃんぽんを喜んでもらえたみたいで、ここまで連れてきた甲斐があった。ほんま美味しかった。そしてビールをたらふく飲んで、気がついたら

今日は本当によい大会であった。いびがわの皆さん本当にありがとう!

やっと思い出しました!遅くなりましたが、10月6日に着ていたシビラのワンピースです。

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2011年1月19日 miekotaro |


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