Casa de Sybilla シビラ大好きファンサイト:

ホーム > 外食・イベント: 2012年5月

展示会2日目

12月14日(水) 展示会2日目。今日もひっきりなしに人が来た。この展示会に何回か出展しているが、こんなの初めてである。なので、ずっと来客対応であった。前日、売り切れ続出だった東北物産展に、展示会始まってから、ちょっとした空きに行き、狙っていた食材やお菓子類をゲット。即売り切れたので、早めに買っておいてよかった。

でも、お昼休憩はしっかりとらなくては。今日のランチは、道頓堀今井でうどんを食べました。セットで天丼も。ただホテル内でも回転は早く、30分早々で、出ましたが。

今日は16時までで終わり。なので、15時までは来客対応して、それからは無理やりブースを空けたままで、大日如来を作るところに行き、ノミを入れました。そのノミで出た木屑が入ったお守りを頂きました。娘の受験祈願のお守りにしたいと思います。そして、他ブースも回る。食材を扱っている所も多く、その場で魚など焼いているブース(何を宣伝しているのかわからなかった。)で、マグロやイカなど焼いた物をどんどん入れ物に中に入れられて、途中で逃げる。最後の1時間でみんなにさばこうとしているのだ。でも、これ以上、入らない。そして、どうしてもゆっくり見たかった東日本大震災写真展へ。地震や津波の惨憺な光景の写真ばかりだろうかと思っていたが、力強く歩き出そうとしている人間の姿が写し出されており、最後はすごく心が温かくなれた。

ブースに戻ると、前の業務用食材をしているブースから、キムチのもとなどを頂いた。朝に試食した際、キムチ好きなことを話していたからで、嬉しかった。白菜やきゅうりなどの野菜に混ぜるだけで、美味しいキムチになるそうなのだ。試食も美味しい。一般に売ってないのがとっても残念。

そして終わると、ブースの片づけをし、配送の所まで荷物を預け、2日間の展示会が終わる。やっぱりたまには、展示会は良いね。

その日着ていたワンピースです。ステンドガラスっぽい花柄ワンピースにコーディネートを追加しました。

2012年5月30日 miekotaro |

高校クラブ忘年会

12月11日(日) 今日はクラブ仲間のSの新居で、忘年会。シングルマザーで頑張るMももうすぐ4ヶ月に入る赤ちゃんを連れての参加。いつもの通り、キャプテンUがみんなのアッシーになってくれる。途中、お土産用でスイーツをGOKANの本店でケーキを購入。そして訪問宅の近くのコンビニで、お酒を数々ゲット。周りは私にいっぱい好きな酒を買わせた。っというのは、Mから父親を聞き出せと使命があったからだ。けっこう酔ったら勢いでやっと聞き出せるかも?そして、酔いつぶれたらいけないと「ウコンの力」も2本購入し、まず1本を飲んでから訪問。SとSにはもったいないくらい可愛い奥さまと2人の小学生の子供たちが出迎えてくれた。Sの奥さまとは結婚式の二次会依頼だが、どうも私に会いたがっていたそうだ。何でだ!?たぶん、酒で酔って変なことをしたんだろうな。確実に。

おうちは、H県N市の一等地。なんせSは、夫婦とも国家公務員でダブルインカムなんだよね。子どもにはよい環境のところで、交通の便もめちゃよいのだ。なんてうらやましい。おうちも、奥さんっぽい可愛い感じの温かいおうち。そして、料理は、奥さん手作りのイタリアン三昧であった。素晴しい!

っで、ご飯を食べる前に、息子から携帯にじゃんじゃん電話。「何?」。お姉ちゃんが、町会の餅つき大会に行ってから、帰ってこない。鍵を持たずに行っているので、今から野球の練習があるのに、家から出れなくて困ると言う。娘に携帯電話を買い与えてないので、こういうときは不便である。ちょっとだけ寄ってくると言って出掛けたのに、まだ帰ってこないとは!受験生なのに!!!息子に餅つき大会の場所に行くように言ったが、恥ずかしくて行きたくないと言い張る。仕方なく、子供会のお母さんの電話番号を知っている2人に電話したが、どちらも不参加だそうだ。こういうとき、ママさんたちのネットワークを持っていないので、仕方がない。結局、鍵をかけずに、家を空けた状態で、嫌がる息子に行くように諭した。その姿に、クラブの仲間たちは、〇ちゃん(私)も母親やっているんだって、なぜか感心されてしまいました。

っで、美味しい手料理を食べて、お酒を飲んで、結局どうなったかと言うと、やはり飲みすぎまして、途中でソファーでグーグー居眠り。Mに肝心な話を突っ込むことは出来ませんでした。後からみんなに責められました、、、。そして、Sの子どもたちは、良い子に育っているね。来年中学受験なので、たいへんそう。そしてMの赤ちゃんは、だいぶん大きくなってました。ほんまにかわいい~♪ ほんまに一日でよいから貸して欲しい。

そして、帰宅後、娘は帰ってこなかったので、息子は家を空けたままクラブに出掛けたそうです。何時間ものんきに餅つき大会に参加していた受験生の娘に怒ったのは当然でした。

その日着ていたシビラのワンピースです。グリーン系シンプル長袖カットソーにコーディネートを追加しました。

 

2012年5月27日 miekotaro |

高校説明会と定例会

12月10日(土) 午前中は娘とある公立高校の説明会に行った。ものすごく寒いので、わざわざ連れ合い(夫)が高校まで車で送ってくれた。10時から説明会であったが、映像を流して簡単に終わり、あとは自由に学内を見学してくださいという、一番アピールがない高校であった。アピールがあっても、完全に制服で、セーラー服が伝統があるという、私がイヤなところがアピールポイントだった。クラブ見学もさほどやっておらず、グランドも離れていて、それも狭い。まあ、街中だから仕方ないか。っという訳で、わずか30分くらいで終わった。連れ合い(夫)に電話するも、時間がかかると思い、日本橋の方に移動していた。待っている間校舎をうろちょろ。今までの見学の中で、良いなランキングで、一番下かな。

それから、ラーメンでも食べに行こうと向かっているとき、完全私服である公立高校の前を通ったが、校門をチラッと、歩いている生徒達を見るだけで、大学みたいな感じで、すごく良かった。こんな学校がよいな。でも、娘の学力ではどうあがいても到底叶わない、、、。残念、、、。そして2両半で11時にランチを食べる。

それから私は、産学官集まりの定例会出席のために、寝屋川へ。今日は産学官民メンバー44人によるプレゼンテーション大会。それから懇親会では、元同僚のMはんに久々に会い、ぺちゃくちゃ。あと、Mはんの紹介で、いろんな方と交流した。そうそういつか起業するときはネットワークが財産になるんだもんね。もっと貪欲に交流しないといけないんだが、ただ飲んで食べればよいと思っている私なので、あまりやれなかった。

その日着ていたシビラのワンピースです。黄緑系アルパカショートコートにコーディネートを追加しました。

2012年5月27日 miekotaro |

12月レディースバースデイランチ後に。

12月9日(金) 12月のお祝いは、3人もいる。毎回ケーキのメッセージが困る。 こういうのも仕切っているので、タイヘンだ。ネタ切れである。今日は一番人気のエビフライランチの日。大きなエビフライを堪能しました。

 

 

 

 

 

っで、話題は、S特任准教授。一緒のグループのHさん、Nさんは本当にタイヘンそうで、いろいろ話を聞く。このランチ後、S特任准教授と3人でミーティングだそうである。そして、ハッキリとHさんは、「成果が出ないS特任准教授が、M准教授に嫉妬しているんです。」ほんま、こういう世界は嫉妬が多いね。

っで、ランチを終え、オフィスのパソコンに向かったとき、ランチ中に、S特任准教授が、プロジェクト全体にメールを送っていた。3人でミーティングする大事な内容を、まず事前に、プロジェクト全体に送っていたのだ。グループの所属が変わったり、研究場所が移転する大事な内容なのに、学生まで配信されるとは、、、。それも、わざとランチ中に、配信したのである。S特任准教授への怒りが爆発する。今、HさんとNさんはどうなっているのだろう。自分達が何も知らないまま、所属するグループが大きな展開が起きている。それも、部外者の私や周りはそのことを知っているのに、何も知らされない。こういう奴は上司失格である。

その日着ていたシビラのワンピースです。ウールサークルくるくるプリントワンピースオレンジレッド系ピンク系スーリーアルパカ入りケープコートにコーディネートを追加しました。

 

2012年5月24日 miekotaro |

プロジェクト忘年会の『使命』

12月7日(水) 今日はプロジェクトの忘年会。私には『使命』があった。まあ、自分に『使命』をもたせたのだが。プロジェクトの先生方で不協和音が出ている。M准教授とS特任准教授が対立というか、S特任准教授が嫉妬して、M准教授が職務を怠慢しているなど悪口を言い、M教授の怒りを買い、M准教授の立場があやしくなっているのだ。男の嫉妬はコワイである。M准教授はプロジェクトの初期メンバーで、一緒に頑張ってきた仲間である。そこで、こんな時、力がある初期メンバーのT教授に助けてあげるよう言っているが、T教授もこの事情をよく知らないそうで、動けないそうだ。それにどうもわがA上司が騒動を大きくしている気配がある、、、。ちなみにM准教授、S特任准教授、M教授、T教授は、所属が違います。特に、M教授は恐い。怒らせたらほんまにたいへんだ。これは何とかせねばと、何も肩書きが無い私は飛び込むことにした。

総勢40名を越える忘年会。女性スタッフや学生、ポスドクはまったく別の方で、私は、いわゆる重い席に(っといっても、いつも重い席ばかり行っているが。)。前はT教授。左隣はM准教授、左斜めはM教授(M准教授とM教授は正面同士)、右隣はS特任准教授で、その隣はA上司、右斜めはI教授で、その隣は別のM教授。

まずは乾杯ではじまり、ビールと焼肉のラッシュ。ターゲットのM教授を機嫌良くさせるのは、酔わせないといけない。でも、お酒が強いのである。もちろん、目の前の飲兵衛なT教授も大酒飲み。急ピッチでアルコールが入っていく。今日は『使命』があるので、まだまだ大丈夫。しかし困ったのは焼肉である。私は基本、焼肉が得意ではない。昔はまったく食べれなかった。でも、食べれるのも焦げるくらい焼いている、薄い肉しか食べれないのだ。しかし、自分的には、まったく焼けてない肉がどんどん皿に入ってくるのだ。それも、どんどん入れてくるのは酔いだしたM教授。それをむげに断ると、絶対すねて、私の立場もやばくなる。なので、心の中は「まずい!」と叫びながらレアっぽい肉を頬張った。ほんまにこれは生だ!肉々しい味はほんまにまずい。でも、だんだんM教授はテンション高くなり、場の雰囲気は和気あいあいな感じになり、最後は、M教授とM准教授を握手させることに成功!そして1次会終了。

2次会はボーリング大会。ボーリング会場に向かうタクシーで、M准教授とT教授と同席する。「ずっと心配してたんやで!」すると、「大丈夫。オレは大丈夫。」というM准教授の回答。今回の騒動で自分の立場があやしくなっても、別に気にしない。自分は自分。っと言い切っていた。てっきり精神的に参っているのではと思っていたが、かなり心臓が強いことを認識した。そして、安心した。

ボーリング大会も、M教授はべろんべろんに酔って、ものすごいスコア。私は盛り上げ役として、スペアやストライクを取った人に、抱きつくサービス(!?)をしまくる。教授から学生まで、老若男女問わずである。ホステス役はたいへんである。4レーン7チームをひたすら抱きつきまくる。そして、押し倒すことも度々。でも、盛り上げないとね!(ただ、昔風の盛り上げ方だよね、、、。)その合間にボーリングを投げる。集中できない状態と、何年ぶりのボーリングので、思ったよりスコアが伸びなかった。でもそれでもベストスリーに入っていた。みんな下手すぎ。 

そして、ボーリング後、3次会に流れるのだが、終電も近づいてきたしで、私の『使命』が果たせたはずなので、ご一行から外れました。

---------------------------------------------------------------

12月8日(水) 朝出勤し、棟のエレベーターに乗ろうとすると、学生が突然私に話しかけてきた。「〇さん!おはようございます。昨日はお疲れ様でした。すごく楽しかったです。すごくボーリング上手ですね。」私は頭を「???」させながら、適当に話を合わせたが、昨日の忘年会に来ていた学生であった。ちゃんと名前と顔を覚えなくては。

そして、昨日話していたM准教授と、T教授と裏飲み会を実施するために、メールを送ると、案内した5人から即レスが帰ってきた。飲み会が嬉しいのか、よっぽどヒマなのか?

その日のコーディネートを思い出せません、、、。思い出したら、掲載いたします。

 

12月7日に着ていたシビラのワンピースです。紺系金ラメ入りドビー織りツイードコクーンショートコートにコーディネートを追加しました。

2012年5月22日 miekotaro |

福知山マラソン

11月23日(水;祝) さあ、今日は福知山マラソン。大阪マラソン(10/30)、神戸マラソン(11/20)と抽選にハズレ、この近辺で走っておこうとエントリー。福知山マラソンは関西では前から有名なマラソンで、一度は走って見たいと思っていた。そして久々の1人での参加である。フルマラソンだったら、1人参加は初めてかもしれない。それもたった1人で向かうのである。

本来乗るべき電車に1本遅れて乗るので、予定より1時間ぐっすり寝て、大阪駅に向かう。思ったより乗り継ぎが良かったので、乗る電車の出発の30分前に到着。ちょうど近畿日本ツーリストの臨時特別電車が出発しようとしていた。特急電車でおにぎりやバナナやお茶付きで、ゆったり向かっていけるので、うらやましい。そして、出発後、改札に並ぶ。25分前なので、1番先頭だ。でも、少ししたら安心した。私みたいにわざと1本遅れて向かうマラソンランナーたちが次々やってきた。でもすごく並んでいるほどでもなく、程良い感じだ。大阪駅に福知山行きの快速電車が到着。座席がすべて埋まらず、尼崎、宝塚でやっと座席が埋まるくらい。ほとんどがマラソンランナーだ。こんだけランナーがいるんだから、ちゃんと受け付けてくれるだろうと安心する。

安心したのだが、やっぱりマラソンのことを考えると不安になり、目をつぶるのだが、寝れない、、、。周りの乗客も同じように寝れないみたいだ。そうしてボーっと風景だけをみて、2時間15分後、福知山駅に到着。到着する寸前に、2人のランナーが私の近くの扉前で立ちだした。ここが出口に一番近い扉かな?って思いながら、3番目にその扉前に行った。駅に到着すると目の前にエスカレーターの下りがあり、降りるとすぐトイレがあり、入っておこうと1番にトイレに入り、出たらもう20人以上の人が並んでいてビックリ。ラッキー!そして、改札を出て、帰りのキップを買って、出口を出ると、会場に向かうシャトルバスの列。でも10分くらいで、バスに乗れる。この1本前だと情報だとシャトルバスに乗るのに1時間かかるらしいもんね。

シャトルバスに乗り込むと、バスの運転手さんが、受付は9時までだが、ちゃんと受付されますので、ご安心くださいとのアナウンス。もう時間は9時10分を過ぎていた。そして、15分ちょっとで会場に到着。受付も並ばずに受け付けてくれて、9時30分過ぎに受付終了。やっぱり、1本遅れ遅刻作戦は成功であった。やっぱりブログの情報は有難い。助かりました。

そして、更衣室で着替えてから10時30分のスタートまで、スタートラインでボーっと過ごす。トイレはやっぱり並んでいるので、止めておく。こういうとき、誰とも会話できないのが、とっても苦しい。声を出したい気分になる。ちょうど後ろの男性の方が、知らない者同士話し始めた。若い方(といっても50代くらい)の方が、北摂に住んでいるのがわかり、それも奥様が、私の勤務先にすごく近い。また年配の方はもう80歳でマラソン歴30年で驚いた。何、人の会話を聞いているのだろう。

そうして10時半にスタート。過去最多の参加者数だそうです。すぐ長い下り坂。それも下りが大きい。えっ、これが最後の2kmの難関の上り坂になるのか!?不安を思いっきり感じながらスタートした。

でも、沿道の方がとっても良かった。いびがわマラソン、篠山マラソンみたいにアットホーム的な応援。川沿いをのぼってくだっていく田舎のマラソンでのよくあるコース。のどかな秋の風景が広がっているので、堪能して走りたいが、どうも私にはそんな余裕が無い。今回のレースは、あくまで来年3月の名古屋ウィメンズマラソンを照準だし、今年暑かったので、9月だいぶん入ってからの練習なので、それほど走りこんでないし、なので、あくまでとりあえず1本走っておこうかと軽い気持ちだったが、軽い気持ちでフルマラソンを走るなんて無理。でも、前半は思ったより早めに順調に走りました。

前半は、折り返して帰ってくる先頭ランナー達の応援ができたし、20kmくらいでワイナイナ選手とハイタッチができるということだったのですが、ワイナイナ選手はちゃんと走っていて、先頭のほうに折り返して帰ってきてビックリ。でも、反対側の私たちにタッチしながら走ってくれて、嬉しかった。ゲストランナーがちゃんと走っているのを初めて見ましたよ。それと、全日本盲人マラソン選手権を兼ねているので、たくさんの盲人ランナーが出場し、あまりにもの速さにビックリ。速い盲人ランナーさんは、何人もの伴走者が入れ替わっておりました。私もいつかは伴走者になってみたいのですが、まったくそんな余裕は無いので、いつのことやら、、、。

そうして、後半はやはり練習不足がたたって、失速。うー苦しい~っと思いながら、いつもの通り必死さ満点で走りました。コース自体は、たいしたアップダウンも無く、天気は良かったし、川沿いだけど、それほど風も強く無かったので、とっても良い状態の中で走れたのに、やっぱりダメでしたか。

そうして、とうとう、最後の難関。予想通り、最後の2kmは、びっくらこいた。サイトやブログなどで情報は持ってたし、もちろん用心していたが、それを絶するくらいの最後の2kmの上り坂。それも、タイムは、グロスタイムで初めて4時間半を切れるかもしれない状況(グロスタイムは、号砲からゴールまでの時間のことで、スタートラインを通過してからゴールまでの時間であるネットタイムは4時間半を切ったことはあるのですが。) 。でも川沿いから左に曲がって、その坂を見た瞬間、本当に驚いてしまいました。なんちゅう坂!!!先が坂しか見えないのです。でも、大丈夫、最後の坂は応援キッズが一緒に走ってくれると書いていたが、、、。あれ!?まったくいない。なんで?私が走ったときはちょうど全員出払っていて、待機するキッズがいなかったのです。もう、あとは自分との戦いです。こんな坂なので、歩いている人も多いし、よぼよぼ走っている人も多い中、必死度超満点度合いで、すごい必死の形相で走りました。そして横目で、ゆっくり坂を下っていく応援キッズをうらやみながら。なんとかグロスタイムの最高記録を打ち立てるために。必死で動かない足を回転し、思いっきり腕を振りました。

そうして、ゴール!!!グロスタイム4時間29分55秒でゴールしました。5秒前になんとかゴールできました! fukuchiyamamarason.jpg

 

 

 

 

 

さあ、ゴール後は、まずはビールを一杯!って気分で、今までで一番いっぱいお店も出展され、めちゃいい雰囲気なのですが、そこはガマン。だって、帰りのシャトルバスも1時間くらい待たされるかもしれないのです。ゴール後、更衣室に行き、更衣室前のお店でお土産のお菓子を買って、更衣室で荷物を持って、そのままシャトルバスの乗り場へ。その道中、たくさんのスタッフさんから完走おめでとうを言ってくれて、とっても気持ちよかったです。シャトルバスは、まったく並ばずに乗れました。

そして福知山駅に到着し、特急電車の予約をし、ちょうど1時間くらい時間があったので、駅中の餃子の王将に入る。私が入ってから行列が出来て、セーフ。相席になった方も、私より少し年上の女性の方。私は、餃子&かた焼きそば&生ビールを注文したが、相席の方は、餃子&かにレタスチャーハン&生ビールと似た感じの注文。もちろんどちらも同じペースで生ビール2杯飲みました。相席の方は、ゴール後のたくさんのお店の中でショッピングをされている様子で、シューズ箱を2箱持っておりました。そんな余裕があるので、早いんだな。私と同じく1人で来たんだな。私と同じく酒好きなんだな。って思いながら、ほとんど会話をせず終わってしまいました。何弱気になっているんだろう。

帰りは特急電車を堪能しようと思ってたのですが、発車して乗車券を車掌さんに見せたら、即爆睡。目が覚めたら、もう大阪駅でした。ありゃら。来年はやっぱり、大阪マラソン第一希望で、神戸マラソン第二希望で、走れますように。福知山マラソンは応援する方スタッフの方はすごく良い方ばかりで、すごく良い大会でしたが、朝早く起きて向かうのはしんどいし、最後の坂はもう走りたくありません、、、。

2012年5月 7日 miekotaro |


新着情報

カテゴリ

アーカイブ