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いつまで経っても親子

2020年6月16日(火) 同じプロジェクトのI研究室の秘書のTさんからいろいろご相談。Tさんのお父様は25年ほど前に離婚して以来音信不通だったのだが、徘徊しているところを警察に保護されるたびに、Tさんに連絡が来るらしい。お父様はどうやら認知症を発症している様子。

結局は、Tさんが全部対応している。お姉さんもいるが離婚する際のいざこざを直接見ているので絶対やらないと言っているらしい(Tさんはちょうどその頃留学中で、直接見てなかったので、そこまでの恨みはないそうです。)。お母さんもお姉さんもほっとけっと言われているが、可哀そうなので、それもできなさそう。

母親が認知症でいろいろ対応している経験から、要介護認定の申請をして、ケアマネージャーさんに相談しながら、介護プランを作成してもらって、できれば施設に入居をすすめた。そして、後見人の申請もおすすめしました。

他にもないかとKさんやY姉御にメールしましたが、なかなか親の縁って切れないんですね。

縁を切れなくても、私が提案したような適当な距離感を取れるような対応しかなさそうです。

その日着ていたシビラのワンピースです。花幾何学模様プリントワンピースレッド系薄オレンジ系ロングコットン羽織にコーディネートを追加しました。

20200616.JPG

 

2022年5月16日 miekotaro |


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