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タクシー運転手 約束は海を越えて

2018年9月2日(日) 娘と一緒に、タクシー運転手 約束は海を越えて/をみに行った。その前にランチしようと、心斎橋のイタリアンに行くつもりだったが、すごく混んでいて、断念。そして、どこに行こうかと迷い、とりあえず映画館の近くでということで、入っているビルの心斎橋ビッグステップに行き、レストランをチェック。なかなか決めれず、消去法で中華にして、7Fに向かうようエレベーターを押したが、開いた瞬間にもう店舗内で、完全に場違いな雰囲気、、、。まあ、入ってしまったから出れそうになく、こちらで頂くことに。お店は、家全七福酒家SEVENTH SONメニュー表を見て、ランチセットで一番安いので、飲茶セットの4,300円~。もちろん、飲茶セットでお願いしました。周りはそれなりの裕福な人や、デートの人ばかり。まあ、たまにはこんなお店でも。いつも中華は、餃子の王将か、大阪王将の超リーズナブル路線なので。ビール2杯頂いたので、まあまあな値段になりました。やはりアルコールは外せません。

そして、映画の方ですが、物語は、1980年に起こった民主化を求める民衆蜂起の光州事件の物語で、主役は、韓国の代表的な俳優のソン・ガンホさん。脇役をやらせたらピカ一のユ・ヘジンさん。あと、事件を追うために、ソン・ガンホさん演じるタクシー運転手を雇うドイツ人記者役にトーマス・クレッチマンさんが出てるんです。戦場のピアニストでユダヤ人ピアニストを見逃すドイツ人将校役で有名ですよね。そんな役者さん揃いだから、ハズレなし。光州事件を実態がよくわかりましたし、「自由」というのは、有難いものだって、感じました。

そして、大注目の出演者は、大学生役のリュ・ジュンヨルさん。まったくハンサムじゃないんだけど、笑顔にやられちゃいました。そしたら、娘も同じだったよ。今後、リュ・ジュンヨルさんの出演作見てみたいな。

見終わった後、ロールアイスを食べにひつじのアトリエ(←もう閉店しているみたいです。)へ。クーポンで安く食べれましたが、作るのに、結構な労力と時間がかかりますね。効率化できないのかな?って考えてしまいますが、手間暇かけて作品を作るので、付加価値になっているんでしょうね。できたロールアイスは、やっぱりかわいいし、美味しかったけど、娘と私の趣味の違いがはっきりしてました。歩きながら、娘がキーンという音が気分悪いと、モスキート音を言い出しましたが、私はさっぱりわかりませんでした。

そして、夕食は、それほどお腹が空いてないので、会津屋のたこ焼きを食べて、帰りました。

その日着ていたシビラのチュニックです。スパニッシュガーデンフラワーチュニック限定薄グリーン系麻混夏用ゴムレギンスにコーディネートを追加しました。

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2019年12月 9日 miekotaro |


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