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赤ポスト

2016年3月14日(月) 毎年いつもこの時期はバタバタする、、、。連れ合い(夫)の確定申告をしないといけないためだ。昨日はマラソンを走って、今シーズンのマラソン大会をすべて終了して、ゆっくりしたいのだが、そんなことができないのだ。連れ合いが肝心な資料をなかなか用意してくれないので、いつもギリギリに提出する。そして、今日やっとなんとか確定申告の書類が完成し、私は夕食を作りたかったので、連れ合いにすぐ近くの税務署に投函してもらうように頼んだ。家から徒歩3分くらいのところに、税務署があるので、すごく便利である。

そして、連れ合いが封筒を持って出かけると、2分も足らずに、帰ってきた。あんなに近くなのに、わざわざ自転車で行ったのかと、すごく嫌みのように言ってみると、ちゃんと歩いて行った来たと。では、走って行ってきたのかというと違うという。連れ合いは、税務署のポストではなく、徒歩30秒の所にある郵便の赤ポストに投函していたのだ!!!というのが判明。

大パニック!!!封筒には、「〇〇税務署御中 確定申告書類在中」しか書いておらず、切手なんか貼っていない!

慌てて赤ポストに行って、投函口から取れないかと必死でしてトライしてみたが、当然全くムリで、慌てて郵便局の本局に電話する。明日は当然夫婦とも仕事。受験が終わってアルバイト募集に応募して合格したが、出勤日が決まっていない娘が家に居るのだ。赤ポストに郵便物を取りに行く時間を見計らって取りに行ってもらうことにし、本人ではなく代理人でも大丈夫かという問い合わせの電話だった。

赤ポストに誤って投函したら、取りに来た郵便局員が、返せる権限はないそうで、一旦本局に郵便物が回収されるので、本局で取りに来て欲しいと言われた。身分を証明するため、連れ合いと娘の健康保険証を持って、本局に回収される時間である12時過ぎに取りに行ってもらって、そして書類をそのまま税務署に持って行ってもらうことにした。

うまくいくかめっちゃ不安である、、、。明日無事に届けられるまで、ホンマに心配でたまらない。それにしても、連れ合いには激怒。連れ合いはいつものように開き直り、逆に言い返してきたので、ずっとケンカは収まらなかったのは当然である。

その日着ていたシビラのワンピースです。カラフル円模様リボンワンピースピンク系ピンク系アルパカショートコートにコーディネートを追加しました。
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2017年2月 9日 miekotaro |


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