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手術

11月12日(木) 生まれて初めての手術。でも、入院してからは、けっこう気分は大丈夫。それは精神安定剤の薬が効いているからなのだ。連れ合い(夫)は、朝早くに来てくれていた。9時からスタート。その前に尿を取る管を入れたりしたが、全然気持ち悪くなくて平気。そして、手術室へ向かう廊下を担当の看護婦さんと歩く。もっとドキドキするかと思ったし、逃げ出したり、座り込んだりするんじゃないかと思ったけど、ほんまに薬が効いているみたいで、大丈夫。

とうとう手術室に着いた。私のリクエストのキャメルのCD「ブレスレス」がかかっている。この曲を聞くと、気持ちがより落ち着いた。そして以外にすんなり手術台にのぼり、点滴を受け、そして頭に何か付けるので、看護婦さんから「ちょこっと痛いですよ。」といわれたところで、記憶が消える、、、。

、、、。そして目が覚めると、手術が終わっていた。子宮筋腫を取ったそうだ。喉は痛くなく、あそこも何も気持ち悪くなく、体が少しだるいだけで、いつもの私だったので、ものすごくホッとした。それに今はボーっとすることもなく、頭はしっかりしている。看護婦さんが私がはっきりしているので、少し驚いていた。

病室に戻ってしばらくすると、連れ合いがやってくる。担当医から説明を受けて、取った筋腫も見たそうだ。

本当に「案ずるより産むが易し」であった。予想通りだった。ほんまに気が抜けた。少し体がだるいだけで、全然元気!連れ合いは「それ見てみい」って。ただ、3時間は絶食なので、それまで何も水分を口に含めないのがつらかった。3時間の間、何度も何度も看護婦さんが様子を確認に来てくれたが、全然大丈夫。やっと3時間が経ち、水分を口に含めて、ホッ。そして連れ合いにコーラをお願いして、飲んで少し経ったら、気分が悪くなり、急にピコピコと大きな音がなった。急に血圧が下がったので、操作したそうだ。そして慌ててトイレに飛び込んで、吐いてしまった。コーラを飲むんじゃなかった。まだ普通の体になっていなかった。反省。

そして検査して、担当医の確認があり、夕方前にやっと退院。家に帰るとめっちゃぐったり、、、してしまう。

夕食は、私のリクエストで、連れ合いにたこ焼きを作ってもらったが、たった4個しか食べれず、もちろん大好きであれほど待ち遠しかったはずのビールも全く飲めず、飲みたいと思わず、早めに就寝しました。

入院で着用したシビラのパジャマです。
sybillapajamas.JPG


2016年10月 5日 miekotaro |


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