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娘とオープンキャンパス2

7月26日(土) 今日も先週に続きオープンキャンパスに行く。今回は、C大が本キャンパスは別にあるのだが、家の近くに数年前にキャンパスができたのだ。それも娘が行きたい学科がある。それにC大は昔からの関西では伝統校で人気校。そこに行けたら、恩の字である。そしてキャンパス前で娘と待ち合わせ。私は近いから走って行ったのだ。それも炎天下で今日の気温は37度越え。注意報が出ていたので、ゆっくり走ったが、20分弱で到着。なんて近いんだ!!!キャンパスは1学部だけなので、単科大学な感じ。そして確かに校舎はきれいだし、正門から入ったら応援団やチアガールが踊りながら迎えてくれた。

説明会に行くと、すごい人!満員で、別室で説明会の様子を放映されるそうだ。さすがだね。配布資料もバッグも記念品もお金がかかっている感じ。肝心なのは、教職に就いた割合は、20%であった(まだ就職1年目)。先週のB大は、67%だもんね。国公立と私大の違いかな?

っで、娘の反応だが、脈なしって感じ。こんなに近いキャンパスなのにね。校舎はきれいし、施設は最新なのに。どうも響かなかったみたい。

今夜は甥っ子を連れてスシローへ。妹が高校クラブの同窓会に行ったためだ。初めての開催らしい。まあ、この年齢からどんどん増えていくんだろうな。

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7月27日(日) 今日もオープンキャンパス。娘が本命のA大へ。最寄駅は、完全な田舎であった。遠足かキャンプに来た感覚の駅。何にもないところにキャンパスがあった。説明会の時間までちょっと早めに来たので、ちょっとキャンパス内を回った。時間が来たので、説明会の教室に行こうとしたが、地図がわかりにくく迷ってしまう。そして学生に聞いて走って向かう。

説明会の時間にぴったり到着。普通の学校の1教室で開催されていたが、到着した際は、廊下に5,6人の人がいた。教室をみると、全員席に座った満員で、後ろや横に立てれるスペースがない。廊下に人がいるのに、黙々と説明を始めてしまっている担当者。娘を何とか隙間に入れて、話を聞けれるようにしたが、配布資料が渡されないので、よくわかんない様子。あとから遅れてきた人がいて、それなりの人数が廊下に居たが、一向に無視。そこの職員らしき人が何人も廊下に出てきたが、そんな人だかりも無視。途中で、保護者の方が、その職員の方に配布資料をほしいと願い出たら終わってから説明担当者に聞けという。なんじゃこら!?

B大もC大も遅れた人や入れない人の対応をきちんとしていた。C大は別室に会場を設けたが、B大は、立っている人が不憫だと思ってか、他所から椅子などを運んで全員座らせるような手筈をし、何度も満員ですみませんと謝っていた。

ところがこのA大は何だろう。時間ぴったりに来たのに、ほかの人はその前に到着しているのに、入れない人を完全に無視するなんて、、、。廊下では何も聞こえないので、途中で帰って行った生徒さんと保護者もいた。せめて当事者(生徒)だけでも聞かせてあげる配慮がないのか?

説明会が終わると、配布資料を貰いに行くと、最初は何で?って顔をしていた担当者の先生は、嫌々って感じで、ブスっとした感じで、渡してくれた。

もちろん娘の気持ちは完全に無いって感じ。

そこで、学生がいろいろ質問を受けてくれるコーナーに連れて行って、バドミントン部と保健体育専攻の学生に話を聞けた。どちらも親切で優しいよい学生さんたちで、いろいろ話を聞けた。保健体育専攻の学生さんは併願校や、2次試験対策、センターの点数など、バドミントン部は、そこのOGさんが娘の高校の顧問の先生で昨年までそこの生徒で、よく知っている先輩なので、話が盛り上がった。すごく良い人ばかりだったが、説明会のマイナスイメージは払しょくできなかった。

本命校がよくなかったので、落ち込んでいる娘。そこで難波でマンゴーフラッペを食べ、ショッピングし、最後は一風堂でラーメンを食べた。

やっぱりオープンキャンパスに行かないと分かんないもんですね。

夜はここ数日の暑さとは違って、涼しく、久々にクーラー無しであった。


7月27日に着ていたシビラの服です。ハイビスカス柄墨地染め風トップスブルー系カラフルブロックっぽいプリントロングスカートにコーディネートを追加しました。
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2015年6月 2日 miekotaro |


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