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健康が一番である

8月2日(金) 今日は仕事を休んだ。婦人科受診のためだ。月一来るものが、この春くらいから突然出血が多くなり、塊みたいなのも出たり、おむつが必要かなと思うくらいで、それも10日以上も続くのだ。なので、ずっと行かなきゃ行かなきゃと思いながら、婦人科なので何度もためらいつつ、そして、ようやくやっと思い切って受診したのだ。妊娠以来の受診台。これは全く慣れない。やっぱり恥ずかしい。そして先生(女医)が画面を見た瞬間、筋腫ができてますね。子宮にコブが一杯あった。顔が真っ青になっていくのがわかる私。えっ、それって、、、。「子宮筋腫」であった。

先生が言うには、この年齢だったら3割、70代になったら、7割は筋腫を持っているとのこと。筋腫を持っていたら、出血が多くなり、塊みたいのがドバッと出てくるとのこと。貧血かどうかということで、血液検査をして、結果を待つことになった。ひどい貧血だったり、出血が多くて困るということなら、手術をして、筋腫を取り除くことになり、手術も切らずに出来るとのことだった。

先生の話を必死で耳を傾けた。筋腫が悪性になるのはほとんどないとのことだった。ということは、子宮筋腫→「ガン」になるのはほとんどないということ。

家に帰ってから即、パソコンで「子宮筋腫」を調べまくった。出血が多い。生理痛がひどい。貧血になる。この3点だった。生理痛は昔からないので、それは良かったが。

でも、この心の不安は解消されない。だって、私ものすごく怖がりだし、病気に全く慣れていないからである。

今まで人生、ずっと丈夫に生きてきた。病気らしい病気もしたことがない。これは本当に両親に感謝である。特に連れ合い(夫)と結婚してから、連れ合いが子どもの頃、気管支喘息がひどく、学校はほとんど休みがちで、入院も多く、そして死にかけたりしたそうだ。今は治ったが、それでも、風邪など病気にかかりやすく、自分との丈夫さは違っていた。それを見るたびに、自分は丈夫なんだなって思った。

でもやっぱり恐い、、、。妹が今日は居てくれて、安心した。私の話を聞いて、驚いていたが、聞いてくれて、ちょっと恐怖が緩まった。本当にありがとう。さあ、血液検査まで、怖がりの私は頑張って耐えます。耐えれるかな、、、。

「健康が一番である」と実感した日であった。

その日着ていたシビラの服です。サークル模様つなぎ白ふち黒ブラウス花いっぱい刺繍薄グリーン系麻スカートイエロー系シンプル羽織にコーディネートを追加しました。

 

 

2014年5月25日 miekotaro |


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