きみの友だち
8月30日(火) 重松 清氏の小説「きみの友だち」を読みました。約2年前の沖縄旅行時に、神戸空港で、暇つぶしで書店を見たとき、ふと購入した本です。今になって、先週の東京旅行の際に、暇つぶしに読む本を持って行こうと思い、探したら、この本が出てきて、読みはじめ、今日読み終わりました。
『友だち』とは何ぞやと、考えさせられる本です。本当の友だちとは?そしてエピソードを読むと、中学生の頃の自分をすごくすごく思い出しました。そして、今、まさに中学生である娘と息子に読んで貰いたいと思う本でした。今、子ども達の中学校では、読書タイムがあるので、ぜひ、この本を読んで下さいよ!
その日着ていたシビラのワンピースです。 枯れ木に鳥ワンピース(ベージュ系)にコーディネートを追加しました。
2012年1月 9日 miekotaro | 個別ページ