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年齢詐称

7月8日(金) 今住んでいるところは、私が生まれ育ったところで、ご近所の方は私のことを小さい頃からよく知っている方が多い。そして、ご近所の方は、よく私の母の近況を聞きたがる。このブログにもよく書いているが、私の母は、認知症で、グループホームに入居しており、この地に住んでいない。

なので、私に会うたび、特にご年配の方は、必ず母のことを聞いてくる。

「お母さんどうなの?」「お母さんは元気?」「お母さん今どんな感じなの?良くなってるの?」などなど、、、

やはりご年配の方は、認知症にとても敏感な感じである。

そして、聞かれたので答えると、必ずその後に、

「まだお母さんお若いのに、認知症になられて、、、」っと言う。

「???」

わが母親は、御年77才。なので、「いいえ、もう77才ですよ。」

っと答えると、みんな「???」の顔に。

私はその顔を見ると、とっても恥ずかしくてたまりません。。。いつもいつもそれが嫌です。お母さんは、ご近所の方に、年齢をごまかしていたのです。それも2才から8才くらいまで、様々に。

実を言うと、私にも2才年齢をごまかして言ってました。結局干支でばれちゃいましたが。でも小学生の高学年くらいまで信じておりました。

なんでだろう。やっぱり若々しく見られたかったんでしょうか?

私は一度も年齢をごまかして言ったことはない。でも、冗談で、今も18才~20才と答えることも多いですが。

その日着ていたシビラの服です。首元クロス黒半袖カットソー赤ドット黒スカートにコーディネートを追加しました。

2011年11月19日 miekotaro |


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