息子の入学式
4月5日（火） 本当に月日はあっという間です。ついこの前まで、いつもブスっとした顔つきをして、牛乳を「ぎーぎー」と言って、なかなか話ができなかったちょいデブ息子が、いつのまにやらスリムになって、とうとう中学生になっちゃいました。制服を着ましたが、一番チビなので、どれもこれもデカくて、昨日1回着せた時笑っちゃいました。ほんまに制服デカ過ぎる。娘（とうとう中3）は、今は逆に制服が小さくなっているので、2年後にはピッタリだと良いんですが。
娘は在校生代表で入学式に出席するので、家の前で2人撮影。一緒に中学校まで行きました。
集合時間から約1時間後に入学式がスタート。待たされている間、ママ友がいない私はじっとひたすら体育館でボーっと座っていた。でも偶然に娘が私の近くに座ったので、おちょくって撮影をしたりして、時間を潰した。
でも、息子の幼稚園からのお友達のYくん、Tくんのお母さんたちに発見され、一緒に長いすに誘われて、おしゃべりした。この2人だけは気さくにお話できる。Yくんのお母さんに、リトルリーグのシニアに行かずに、中学校の野球部に入るんですね。息子も同じなので、よろしくと伝えると、すごくビックリされた。どうやらYくんはお母さんにまだ決めてないと言っているらしかった。まさしくつい最近まで、息子が野球部とサッカー部で迷っていると言い続けてたのに、卒業文集で、周りから「野球部ガンバレ！」っとめちゃくちゃ寄せ書きに書かれていたので、驚いた私と同じリアクションだった。卒業文集は秋には作成終了しているんだから、どういうこと！？言わないのは、なんで？
っで、入学式は、たんたんとはじまり、たんたんと終わった。卒業式と比べて、それほど感動的なことをしないしね。入学式を終えると、子どもたちは教室に戻り、親たちは体育館に残って、先生からながーーい説明を受ける。経験済みの私は（他の一部のお母さんたちもですが）、体育館を抜け出して、リコーダーの申込や、体操服のワッペンや、リュックサック、体育館シューズなど物品購入しに行きました。だって、終わったあと買いに行ったら、ものすごい行列なんです。
ながーーい説明が終わってから、子ども達がいる教室へ。子供たちを帰らせて、今度は担任から挨拶と説明を受ける。周りを見渡すと、またもや中学生の同級生が保護者としていた。でも、いつもそれほど仲が良い人ではないんだよね。担任の方は、数学の教師で、この6年間は進路指導担当で、担任を外れていたので、ひさびさの担任になったので、すごく緊張していたり、すごく饒舌になっていて、他のクラスより一番長くかかっていた。
やっと終わって、外に出ると、物品購入はすごい行列だった。もし、担任の話が終わってから行ってたら大変なことになっていた。やっぱり抜け出して正解。
正門あたりで息子とお友達の撮影。やっぱり一番チビだな。幼稚園からのお友達ばかり。そういえば、幼稚園と比べて、顔が変わったので、整形手術疑惑が噴出したらしい。たしかにあの時はチョいデブ＆ブスっとだったな。3年後はどういう風に変貌するのだろうか？背は伸びてくれ！
入学式に着ていたシビラのスーツです。
2011年7月21日 miekotaro | 個別ページ