Casa de Sybilla シビラ大好きファンサイト:

ホーム > 日常 > とうとう決断

とうとう決断

3月7日(月) とうとう娘が塾を辞めることにした。小学4年から習っていた塾で、友達もたくさんいたので、これではいけないと決意して、自分で決めた。

試験と面接だけでしか子どもたちはR塾のことをわかっていないので、先週に子ども達2人連れて、講師の先生と話させていただいた。今回の入塾テストの結果は、娘は英語と数学だったが、やはり英語はボロボロで、数学はまあまあって感じで予想通りであった。講師の先生は、非常に志し高く、前向きに、やる気を起こすようなことを言葉をかけてくれて、娘はそれに心動かされたようで、やってみたいと言った。

息子は、入塾テストを算数と国語であったが、算数がよくなかったことが気に食わないみたいであった。国語はいつも点数悪いのに、そこそこできていたので、ビックリ。読解力があると誉められ、あれれ、、、。算数は、応用がまったくできてないので、この塾に入ればたやすくできるみたいな事を言われ、算数が一番得意科目であると思っている息子は、講師に対して闘志むき出しの目で睨んでいた。(講師は、負けず嫌いは良いことだと、息子を誉めていた。)

結局、娘は入る。息子は保留ということになった。

そして今夜塾の手続きがある。その前に娘の今の塾に辞めることを伝えないといけない。電話すると塾長が出て、あっさり娘の退塾を認めた。今月分を全額返金してくれるという。そして、息子の方は?っと聞かれたので、今のところそのまま継続でお願いすると伝えると、そうでしょうね。息子さんは塾向きだからと言われてしまった。何でだろう。やっぱり負けず嫌いなところ?

そしてR塾に入塾の手続きに伺う。15分程度という話だったが、1時間ちかくかかった。そして最後に、最初の1ヶ月は銀行引き落としができないので、コンビニに支払ってくださいと伝票を見て、ビックリ!入学金、授業料、春期講習、定期テスト、テキスト代が入って、10万を大幅に越えていた!一瞬エッ!って思いましたが、口チャック。今までの塾の費用が安かったんだと改めて実感。娘よ。こんなに支払うんだから、志望の高校に行ってよね!

その日着ていたシビラのワンピースです。黒地に裾豪華刺繍ノースリワンピースファー付きグリーンノーカラージャケットにコーディネートを追加しました。

2011年6月23日 miekotaro |


新着情報

カテゴリ

アーカイブ