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塾の説明会

2月20日(日) 今日は午前中にN公園で走る。午前中いくと、たくさんの中学校・高校の陸上部が練習に来ていて、一生懸命走っている姿は、自分も頑張ろうと思ってしまう。なので、いつも以上に距離を走ってしまう傾向になる。まあ、練習になったから良いか。

昼過ぎから子どもたちを連れて、R塾の説明会に。わが娘が先日、とうとう塾を辞めると言い出した。自分から言い出して、小学4年からずっと通っていた塾を初めて自分から辞めると言ったのだった。いろいろ悩んでの結果であろう。塾の友達と離れることになるが、それよりもこのままだったら、自分の希望高校にいけないと思ったためであった。そんなとき、私が勤務している周辺では有名で、甥っ子たちも通っている塾が、とうとうわが学区にも進出し、この春から近所にもできるのだ。その説明会が今日あり、娘に言ってみると、行ってみたいということで、ついでにヒマしていた息子も連れていったのだった。ところが、説明会に到着すると、保護者はこちら、子どもたちはあちらと別れた。あれ?

保護者の方は、1時間半ずっと、この塾が進学ですごいっという連発で、ずっとトップ高校への合格者が多いかばかり話をしていた。ただ、授業が対話式で、今の塾みたいに、ひたすらプリントをやるというのではなかった。でも、やっぱり説明会にはうんざりしたが。。。っで、1時間半後、やっと終わり、子どもたちと合流。子どもたちは、ペーパーテストと面接で、説明が無かったらしい。どういうこと!?保護者には親切に説明し、子どもたちには何も説明をしないとは。塾を選ぶのは、親じゃなくて、子どもではないの!?塾からの帰り、自転車に乗りながら、そんな塾の姿勢に腹が立ってしまう。そして、テストの感想を聞くと、娘は英語と数学、息子は国語と算数だったが、娘は数学はできなかったが、英語はもっと全くできず、息子は国語ができなかったが、算数は1問できなかっただけで、まあまあできたかなという。テスト結果は2,3日中に電話か封書で連絡があるとのこと。でも、できなかったみたいなので、不合格かも。

家に帰ってから、連れ合い(夫)に説明会の話をし、子どもたちは、テストできなかったらしいので、ダメかもって話をした。娘も今の塾を続けるか、また他の塾を探そうと話をしていたとき、電話が鳴る。R塾からであった。娘は英語は合格点に少し足りなかったけど、数学は良かったので、合格。逆に息子は、算数は少しだけ合格点に足りなかったが、国語は良かったので、合格と言われた。あれ!?息子は、算数できたって言ってなかったっけ?そこで塾に確認したが、やっぱり国語が良かったらしい。。。あれ!?そして、入塾の手続きに来て欲しいので、日時調整の話になったので、ストップ。まだそこに入るとは決めてないし、子どもたちに相談するので、即答できないと話し、電話を切る。説明会を終えて、わずか1時間後のことであった。娘は一応合格だったので、ホッとしており、息子はえっ~!!っと驚き、算数が悪かったことが納得いかないみたいである。でも、息子はついでに連れて行ったので、入れる気はまったくないのだが。

まあ、とりあえず、今度娘を連れて、ちゃんと塾の説明を聞ける時間を設定してもらおう。そして、娘に決めてもらおう。それと、会社の同僚などにR塾の評判を聞いてみよう。なんだか、R塾はトップ高対象の塾なら困る。わが娘はトップなんて目指していない。それに、もうすぐ中3なので、塾の失敗はできないしね。まあ、そんなわけで、今日は疲れたな。。。

その日着ていたシビラの服です。凝った総鈎針グリーン系セーターボーダーポンチョニット羽織にコーディネートを追加しました。 20110220.JPG

2011年6月12日 miekotaro |


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