Casa de Sybilla シビラ大好きファンサイト:

ホーム > 日常 > 大阪到着&連れ合い(夫)実家へ

大阪到着&連れ合い(夫)実家へ

8月15日(日) 新潟から北陸自動車道に入ってから私はひたすらグーグー寝ていた。そして何回か目が覚めたけどすぐ寝て、やっと目が覚めたら夜中の2時過ぎ。多賀サービスエリアに到着していた。その間、ずっと連れ合い(夫)は1人で必死で運転。小腹がすいたので、何か食べようと思って、何軒かはお店は閉まっていたが、ロッテリアでエビバーガーを食べました。もうすぐ王将が多賀SAにオープンってデカデカと告知されてました。そうして、朝方の大阪に到着。メールチェックしてから、やっとお布団でグーグー。娘はさっそくクラブ練習に行きました。

そして、お昼過ぎてから、連れ合いの実家に遊びに行く。ちょうど義弟家族が東京から帰ってきていたのだ。東北お土産として、ゴンタローのどら焼きを実家に、義弟にはマドレーヌを渡した。しかし、姪っ子のお土産は何も買っていなかった。探したが良いものが見つからず。。。でも、義弟は、借りぐらしのアリエッティの原作本「床下の小人たち」の本を娘に。そしてヒックとドラゴンの原作本を息子にプレゼントしてくれたのだ。めちゃ高そう。どないしよう。すぐに姪っ子にプレゼントを探さないと。

義弟家族は、家で本を読むのが日課らしく、それも欧米の児童文学を原文(英語のまま)読んでたりするらしい。姪っ子はまだ幼稚園児なのに、なんとなくわかったりするそうだ。義弟は仕事で英語を良く使うらしく、そのためにも普段も英語の本を読むように心掛けて、それも早く読むように心掛けているそうだ。そうしたら、奥さんにも子どもにも広がったらしい。義弟家族の教養ある生活が漂っている。確かに姪っ子のYちゃんは、本当に利発な子で、絶対賢くなると思う。その点、我が家はバツ。娘も息子もまったく本を読まない。だって、私がまったく本を読まないんだもん。なので、子どもが小さい時に、何度も本を毎晩読み聞かせるようにって周りに言われても、出来なかったんだもんね。でも、私は本を読まなくても、一応家族を持って、働いて税金も納めて、友達もいるし、楽しく生活している。

でも、義父はどうも、不満らしい。。。やたらと、我が子ども達と、そして6歳以上離れた姪っ子を比べている。そして姪っ子は将来すごくなると言いまくる。そういうことを言って、相手にどう思われるのかってことを思わないんだな。義弟の方と比べたらダメだよ。まあ、わが子ども達は教養や品は無くても、病気なんてほとんどせず、元気よく生活しているし、スポーツは得意な方だ。友達もいる。まあ勉強の方もそこそこかな。なんといってもこの私がこんなんだから、そんなことを期待されてもね。まあ、向こうは向こう。こっちはこっちだよね。

でも、義弟家族を見て、英語の勉強をしなくてはって、思いました。我が連れ合いも感化されているみたい。

義弟は夜21:10関空発成田着の飛行機で帰るのだが、やはり15日お盆の日曜日なので、回転寿司屋は満員状態。なんとか30分だけ食べれる時間を確保し、30分の間で慌てて食べて飲む。30分で生ビール3杯飲めて、満足かな。

その日着ていたシビラの服です。鮮やか大花柄水色背中クロストップス背中くもの巣っぽいショート羽織(コットン)にコーディネートを追加しました。

20100815.JPG 

2010年10月19日 miekotaro |


新着情報

カテゴリ

アーカイブ