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ソフトバレーボール大会

6月6日(日) そうか、今日はオーメンのダミアンの誕生日か。ふるーいネタですね。っで、今日は子供会のソフトバレーボール大会。約30チームが出て、2回対戦して、その試合結果で上位8チームがトーナメントで戦う。3人小学生が出て、保護者が1人出て、計4名で対戦する。

練習が2回あったが、私は1回も参加できず、ソフトバレーボールを借りて、自主練習を3回ほどした。自主練習したのは、中学生の時バレーボール部に所属しており、自分なりのプライドがあったのだ。3年ぶりに出場する。わがA町会は、今まで子供が低学年ばかりだったので、試合に出るとあまりにも無残なので、出場を辞退していたのだった。しかしやっとその低学年が4年生になったのである。でも、練習2回で4年生になっても、そんなん試合なんて無理。他のチームは6年生中心で、練習を重ねていたのだ。

試合は、私と息子でやるしかなかった。それも保護者は、攻撃は一切禁止で、サーブは下打ちで、1回で相手コートに返してはダメであった。なので、息子がレシーブしてそのまま返すか、私がレシーブしたボールを息子が打って返すことを繰り返した。正直4対2名の戦いであった。そして1試合目はフルセットで逆転勝ち、2試合目は最初勝っていたが、私と息子以外に狙いを定めてサーブなど攻撃してきて、負けてしまった。

町会の保護者や子供たちは、わが親子の悪戦苦闘ぶりにいたく感動したらしく(泣いているお母さんもなぜかいました。)、わが親子を誉めちぎったので、少々テレてしまいました。ただ単に「バレー」「体育」「試合」というキーワードにめちゃ敏感なだけである。負けたのは悔しかったけど、練習回数が少ないのに、よく奮闘したと思います。奮闘した証拠に、親子の膝はケガをして血が出ているし、ズボンも親子で破れてしまい、ボロボロな状態です。なんせ、私勢い余って、この年齢なのに回転レシーブしちゃったし。。。やっぱり、嬉しかったのは、息子の成長。運動ができる子になって欲しいと願っていたが、予想以上にできる子になったのが嬉しい。ただし、周りから将来体育の先生になるのではって言われることが多いので、ちょっと微妙。本人は車の開発・設計者になりたいって思ってるしね。

そしてそしてバレーボールシューズ。中学生の時に買った24cmのシューズ。今25cmなので、めちゃイタイけど、我慢して使用しました。でも試合の時はまったくその痛さを忘れちゃうんだね。息子は来年中学生なので、これで最後。ほんま長い間ありがとう!

その日着ていたシビラの服です。 frenchbordertops1.JPG

2010年7月 6日 miekotaro |


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