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幼い

4月9日(金) 娘が4歳から習っているピアノのレッスン料の支払の件で、メールのやり取りではちゃんと伝わりにくいので、ピアノの先生と久々に電話で話す事になった。いつも月初めのレッスンの際、レッスン料を手渡ししているのだが、娘の怠慢な対応で、渡したり渡さなかったり、渡した日付が記入できる月謝袋にも入れずに、素で渡したりするので、今、滞納があるのか無いのかわからなくなってしまったのだ。

そこで、娘の怠慢な性格の件で、先生からいろいろ話していただいた。先生は私の娘を4歳から見ているし、先生自身も高校2年生と中学3年生の娘さんの母親である。 

『幼い』 確かに、娘を100%言い表せている。

中学2年生の娘なので、もう、親としては自主性を持たせるために、ほっておかないといけないと思うのだが、娘には自主性を求める段階まで至ってないのだ。今、この娘を大人にさせないいけないので、この1年は思いっきり干渉して、一つ一つチェックしないといけないだろう。この段階は正直、幼児の時にやらないといけないことだったのに、私の責任である。

結局、先生とは1時間くらいお話した。いろいろ気をかけていただいて、感謝しております。

そして、肝心の月謝の方は、私の方で月初めに銀行振込になった。

その日着ていたシビラの服です。

2010年5月10日 miekotaro |


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