混雑と複雑さと。
3月4日(金) 今日は3ヶ月ぶりの母親の通院日である。いつものように、仕事を午後半休して、慌てて出る。今日はうまく帰れたので、母を予定よりも早めに迎えに行った。なので、母親は外出する準備ができていなかったので、待っている間、スタッフから、母の最近の話を伺った。最近、ずっと処方されている薬を飲むのを止めた。スタッフが言うには、それでボーっとすることなく、調子が良くなっていると。確かに先週会った時、母親は機嫌がよかった。薬を止めて良かったかなって。
早めに病院に向かったが、病院の駐車場がいっぱいで、待ち状態。いつも空いているのに、なんで?しかたなく、周辺で駐車場を探したが見つからず、また病院に戻る時も、道路が混雑で、それから病院の駐車場を並んで、結局、遅刻してしまった。病棟に入ると、めちゃくちゃな混雑であった。それで、駐車場がいっぱいであった。私が行く時間帯はこんなに車も人も混雑した経験が無かった。認知症患者が通うところは、「精神科」。その混雑ぶりに複雑さを感じてしまった。また、予約をしているので、ほとんど待たずに(まあ、遅刻したので。)診てもらう。半年ぶりに認知症のテストを行う。今までで最低点で、悪くなっていた。医者の質問にまったく答えれない母。薬を止めてよかったのか?と、複雑に感じてしまった。
その日着ていたシビラのワンピースです。花模様胸下リボンうぐいす色ロングワンピースと花モチーフフード付きベージュニットコートにコーディネートを追加しました。
2010年3月23日 miekotaro | 個別ページ