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チョコ配りとナイスミドルチェック

2月12日(金) 今日は午後から半休を頂くので、朝早く出勤して、各先生方に配りまくる。昨日書いたけど、今回初手作りチョコ。めちゃ低コストで出来たので、これからは手作りしようと思う。

午後からは大阪市でナイスミドルチェックがあり、特定年齢(年齢ばれますが。。。)を対象に、胃がん・大腸がん・肺がん・骨量検査・歯周疾患検診、女性の方は、それに加え、子宮がん・乳がん検診が無料で受診できるのだ。

その制度を秋頃知ったが、周りから乳がん検診はめちゃ胸を押さえられてすごく痛いとか、胃がん検診はバリウムがめちゃまずくてドロドロで飲みにくく、発泡剤を飲むのでゲップを我慢するのが苦しいとか、いろんなことを聞かされ、せっかく無料なのに躊躇していたのだ。

でも、やっぱり、体が今、どういう状態なのか、ちゃんと知るべきだと思い、正月にも妹にも促され、そして、受診する決意をした。そこで、先月指定病院に電話したが、今期枠(3月末まで)が予約で一杯で断られ、5,6軒目でやっと淀屋橋の病院の予約が取れた。やっぱりたくさんの人が受診しているのだ。

そして、フルマラソンが終わってから、この検診にドキドキしていた。やっぱり乳がん検診と、一番はやっぱりバリウムを飲むことだ。バリウムを飲む情報は、いろいろサイトで調べたが、調べれば調べるほど、恐怖になっていく。。。美味しくなった。飲みやすくなったと書いているのもあるが、やっぱり悪く書かれているのも多く読んでしまい、受ける段階になって逃げるかもって、考えてしまう。同僚達もあまり良い事を言わない。

そして検診の順番になった。まずは乳がんの触診検査は、ぜんぜん耐えれる程度のソフトな痛さ。子宮がん検診は、妊娠した経験があるので、慣れている。そして、骨量検査は平均より10%高かったので、カルシウムを全く取ってないと思ってたので、安心した。肺がん検診のX線撮影。そしてそして、乳がん検診(マンモグラフィ)が待たされたけど、やっときた。確かに挟まれたけど、覚悟したほどの痛さではなかった。貧乳の私には大丈夫であった。そして、最大の難関!バリウム。胃がん検診の扉が2箇所あり、直接撮影と間接撮影と書かれていて、ほとんどは間接撮影の方に流れていたのに、私は直接撮影の方であった。

そしてとうとう呼ばれ、可愛い優しそうな看護婦さんが案内してくれた。直接検診は肩に筋肉注射して、それから発泡剤、バリウムを飲んで、撮影を行うみたいで、筋肉注射は痛いですか?っと聞くと、「普通の注射よりも筋肉に打つので、痛いので、たまに気分が悪い人も出ます。」と素直に答えられた。そんなん無理。。。ってことで、筋肉注射無しになった。発泡剤を飲む。待っている間、間接撮影の方が見え、発泡剤にえずいている人を見て、恐くなっていた。これって一気に飲むんですか?と聞くと、多めに入っているので、少し残しても良いですよって心配そうに言われたが、いざ飲んだら、別にえずく感じではなく、ゲップもそれ程でもなく余裕でガマンできる程度であった。そして中に入って、撮影台に上る。そして置いてあるバリウムを一口飲んでくださいと撮影者のマイクアナウンスがあり、えいや!って感じで飲んだが、ぜんぜん飲みやすく。次二口飲んでもごくごく飲め、一気に全部飲んでくださいもまったく違和感無く美味しく飲めました。ぜんぜんバリウム!大丈夫やん!!!

そしてアクロバティックな撮影が終わって、検診全部終了した。バリウム。あんなに悩んでめちゃくちゃ損した。

帰り病院の近くで美々卯で遅めのランチ。15時過ぎていたが、夕方までランチセットがあるみたいで、うどんと天丼セット(コーヒー付)で、980円とめちゃお得だった。夜はお高いのに、お昼はお得である。

そして2時間後、下剤が効いて、ジーエンド。こんな感じだったら、毎年受けてもぜんぜん良いかも。

その日着ていたシビラの服です。花いっぱいグリーン系アンサンブル4点セット切り替え深緑系ロングスカートベージュピンタックタートルカットソーにコーディネートを追加しました。 20100212.JPG

2010年2月28日 miekotaro |


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