ナレーター
11月18日(水) 今日は息子の参観日であるが、本当は学習発表会の日程であった。しかし新型インフルエンザによる学級閉鎖があったので、学習発表会が中止になり、参観になってしまったのである。学習発表会は2年に一度しかなく(他の年は展覧会になります。)、5年生である息子は最後の年であったが、中止になったので、何と3年生の劇が最後!ってことで少し残念な気持ちになりましたが、結局5年生は劇を急遽やることになり、教室ではなく、講堂で行った。
演目は「竜になりそこねたハブ」。沖縄の童話らしいです。そして、1場面で主人公をやる人が変わるので、主人公は延べ15名くらいやってました。主人公は一人で良いのに、運動会といい、今の世の中はこんなことで良いのだろうか。。。そして、息子はナレーター役です。劇では無言でやっており、ナレーターが沖縄の言葉で吹き替えをし、そのあと大阪弁で再度話することをしてました。1場面で4、5名ほどのナレーターです。なので、ナレーターは延べ70名ほど。息子はその中の一人。まずますきちんとゆっくりと大きく話せてたと思います。劇の内容の方ですが、やっぱり練習不足って感じで、ダレダレ感が出ていて、最後も良くわかんなくて、残念でした。まあ、中止の所を見れただけでも良かったと思わないとね。
その後は、運動会で披露した「島唄」を太鼓をたたいて踊りました。息子は体操教室を4年半もやっているので、体が柔らかく切れがある踊りで、こちらは満点だったと思います。必死で一生懸命踊っている息子をまた見れて満足でした。
その日着ていたシビラの服です。スクエアグリーン系フェルトジャケットとグリーン系カラフルスクエア柄スカートと長袖タートルネックパープルにコーディネートを追加しました。
2010年1月 5日 miekotaro | 個別ページ