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とうとう言ってしまった

10月29日(木) 問題であるA上司を持ち上げて転がす戦法になって、だんだん慣れてきて、張本人のA上司は気持ちよい感じで、調子に乗っている感じ。何回もカチンと来たが、ガマン。ガマン。そのおかげで積極的に営業に行っているし。

しかし、そのA上司と同僚達が面談する事になり、問題が勃発。

A上司は椅子に思いっきりのけぞった偉そうな態度で、
A上司 「最近の僕を見てどう思う?」
同僚 「特に何も思いませんが。。。」
A上司 「えっ!?なんでわからないの? ぜんぜんわかってないね。僕ね。最近治っちゃったんだよね。だから、最近すごく違うでしょ。治ったから、(私)さんなんかいち早くわかってくれて、だから(私)さんとはもう想像以上に絆ができたんだね。 もっと、そこを理解してもらわないと。」  などと発言したそうです。

今期の売り上げも、自分のおかげだということを醸し出していたそうです。

その発言の数々から、当然、みんな、カチン!ときたそうです。
昔の横柄な、人を見くびった態度だったそうです。

そしてそして、自分はまったく評価されていない。。。。と感じたそうです。
どうして、単純に、元にもどっちゃうんでしょうか?

こういうときの調整は全部私。今までいやっというほどやってきたけど、限界です。

そして、さっそくA上司と面談し、しかし、相手に威圧的に言うのではなく、ゆっくりと相手を悟るような感じでお話しました。みんな評価されてないと思う。私も評価されて無いと感じる。今まで社会人になって、一回も会社に給料の不満を言ったことがなく、お金の件を言うのは「恥」だと思っていたのですが、ついつい給料が低いことをついつい吐露してしまいました。特にメンバー間のバランスが悪く、私の仕事の内容と、他の人の仕事の内容では、私の方が重要だし、キャリアも違うし、役職も違うのに、給料が少ししか変わらないことをついつい言ってしまいました。。。

そうすると、A上司は、私が給料の事を言わないので、不満が無いと思っていたらしく、「正直に言ってくれてありがとう。」と言われました。そして前期は赤字だったので今から給料は上げれないので、どうしたらバランスが出来るのかと言われ、いろいろ聞かれてから、娘の塾対応のために週3回30分早く出勤して、30分早く帰る体制になり、勤務時間1時間40分の私には、朝30分早く来るのがたいへんだったので、「では、明日から30分早く出勤しないでいつもどおり出勤して、週に3回は30分早く帰るということで、了承して。」とあっさり認められてしまいました。

私にとっては、給料が上がるより、有難いこと。本当に助かります。たまには正直にホンネを言うことも大事なことと、それを受け留めてくれたA上司は、少しはよくなっているのかなって思ったりした。私の持ち上げ路線に、私を信用してくれたのかもしれない。まあ、なんとかA上司と他のメンバーの調整を頑張ろう。中間管理職はたいへんだ。

その日着ていたシビラのワンピースです。グレー長袖シンプルタートルネックにコーディネートを追加しました。 20091029.JPG

2009年12月10日 miekotaro |


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