塾からの電話
9月29日(火) 今日も娘を塾に行かせ、他の家族でゆっくりごはんを食べていたら、娘の塾から電話がかかった。一瞬、娘が塾に何かしたのか、もしくは、娘が塾に行ってないの!?っとか、頭がよぎったが、どうやら親への電話だった。
娘さんは、授業の方は、いつもボーっとして、どこか他のことを考えて、あくびとかも多いです。あまり勉強をされていないのに、今の成績であるのは、むしろすごいと思うんです。ですので、もっと勉強をしたら、もっとすごく成績が上がるのですが、どうも本人に言っても、自分は無理、ダメだとすごく消極的で、ものすごくもったいないと思うんです。なので、お母さんの方からもう少し本人がやる気や自信をもってくれたら、すごく良くなると思うんですが。。。
確かに我が娘は何事も自信が無く、すぐに無理だと決めつける。そして確かにテスト勉強も結局ボーっとして、ほとんどできずじまいである。私は、塾には行かなかったが(みんな塾に行っていたが、逆に敢えて避けた。)、塾に行ってない分、テスト期間は徹夜に近いくらい一夜漬けだが、一生懸命勉強していた。それは負けず嫌いで、自信があったからだ。でも、自分が思った成績にはならなかったが。。。自信に充ち溢れていた。しかし、娘はまったくの真逆。
前々から、あんたには可能性があるし、それをやれる能力も備わっている。あとは自信だけなんだから。なんでもやらずに最初から無理と決めつけないでって。何度言ったことだろう。でも、娘はそれでも「無理」っていう。
娘が塾から帰ってきて、塾の先生から言われたことを言ったが、「電話掛けてきたの誰?」っときかれ、そして、「あっそう。」っとそれだけだった。。。ネガティブな娘に自信とやる気を出させるのは、どうしたらよいのだろうか。超ポジティブ思考の母にはわからん!
その日着ていたシビラのワンピースです。緑チェック柄ジャージーワンピースと小花モチーフ鈎針ロング深緑系羽織にコーディネートを追加しました。
2009年11月18日 miekotaro | 個別ページ