ホーム > 映画・テレビ > 少女たちの日記帳「ヒロシマ昭和20年4月6日～8月6日」
少女たちの日記帳「ヒロシマ昭和20年4月6日～8月6日」
8月6日（木） 今日は、「原爆の日」。広島で原爆投下からされて64年になる。このあたりになると、戦争関係のドラマが制作され、できるだけ子供達と一緒に見るようにしている。今日は少女たちの日記帳「ヒロシマ昭和20年4月6日～8月6日」のドラマがあり、娘は塾で無理だったが、息子と一緒に見た。その日広島第一高等女学校1年生の多くが、借り出された作業中に被爆し亡くなった。入学当初に学校から渡された日記帳が、昭和20年4月6日～8月5日まで記載されており、学校生活、家族、友達や少し甘酸っぱい体験などを、娘と同い年とは思えないほどの、素直にみずみずしい感性で書かれており、その再現ドラマであった。本当は娘も見させた方が良かったなと思った。特に友達関係は、今もそして私のときも同じような気がする。出来るだけこのようなドラマを子供達に見せなくてはとあらためて思った。
その日着ていたワンピースです。ダークシーグリーン花刺繍半袖ワンピースと白凝った編みカーディガンにコーディネートを追加しました。
2009年10月 5日 miekotaro | 個別ページ