デパ地下での買い物
6月18日(木) デパ地下には、週に1日は食材の買い物をします。そう書くと「リッチ!」って思われるのかもしれませんが、そうではありません。当然スーパーより安いから購入するのです。
デパートの閉店間際になると、お惣菜が2割から3割引きになるし、お刺身やお寿司は半額。串や焼き鳥が1本100円くらいになり、その時間を狙ってやってくる人が多いので、すごい混雑ですが、それくらいだったら、当然スーパーの方が安いです。
私が狙っているのは、野菜なのです。ある老舗のデパートのデパ地下の野菜売り場は安いんです。いつも、えのき(200g)50円、しめじや舞茸も50円、レタス100円、キャベツ100円、ゴーヤ100円、ミニトマト一杯入って(スーパーより3倍入っている)198円、きゅうりが3本100円、アスパラガス5本100円などなど、私が通っている2軒のスーパーより半額程度なのです。それもデパートの野菜なので、スーパーよりも品質も良く綺麗で、そして少し日にちがたつと、すぐに角のコーナーでこの半額で売られている。角のコーナーくらいの品質がスーパーでは通常に売られているレベル。なので、真っ先にそこをチェックしてから、通常コーナーの買い物をする私。
あと、野菜以外では、納豆。京都の老舗の納豆が3パック128円。少しお高めだが、豆の品質良いし、ダシが非常に美味しい。お徳である。それと、黒毛和牛。閉店30分くらい前から半額の格安になって、200gで500円になるのです。ゲットできた時は使用する予定が無くても購入してコマめに冷凍庫保存します。そしてちょっと我が家でリッチにしたいときは、その牛肉を使って、そしてデパ地下で安く仕入れた野菜を使って、すき焼きをしております。回転寿司やラーメンで外食するよりも安くいけますよ。こういう不景気になってから、外食を減らして、デパ地下に行く機会が増えております。
その日着ていたシビラのワンピースです。今年の受注会の商品です。
2009年8月 3日 miekotaro | 個別ページ