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娘の入学式

4月3日(金) 今日は娘の中学校の入学式。寝る前にウコンの力を飲んだが、二日酔いではなかったが、快調といった感じではなかった。でも効いているんだろうな。今回はじっとできない息子を置いてきた。息子はお留守番を喜んだ。入学式は娘と一緒に登校。真新しい制服と、真っ白のスニーカーと、髪を黒のゴムで一つにくくり、一番のチビさんで童顔の娘の姿は、ものすごく違和感があり、専用のカバンも引きずっている感じに見えた。

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朝9時から9時20分までに登校になっていたので、早く行ってもどうかなって思い、娘は早く行かないと思ったが、ぎりぎりの9時20分前に到着した。それで十分だった。だってそれから講堂で10時まで入学式をじっと待つしかなかったのだ。ママ友がいない私は、持参した雑誌を読んで時間をつぶした。やっぱりギリギリに行って正解だ。

登校したら、クラス発表の紙を頂き、娘は食い入るように見る。1年3組であった。でも、ほとんど友達と同じクラスではなく、ガッカリという感じであった。半分は他の小学校のクラスメイト。そこで、新しい友達をゲットするのだ。

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入学式は、やっぱりお父さんの比率が少なく、連れ合い(夫)に来てもらわなくて良かった。卒業式はほとんど黒の人ばかりであったが、入学式は黒のスーツの人もいたけど、白やパステル系のスーツが多かった。入学式はその人のセンスがよくわかる。入学式中、暇なので、服のチェックをしていた。

校長先生の挨拶の時に周りはざわついた。なんと小学校の校長先生が、中学校の校長先生になっていたのだ。娘に卒業証書を授与した人が、入学式で娘を迎えるなんて???スピーチで、そこらへんも話をしていた。元々中学校の教師を28年間して、それから2年間娘の小学校の校長をして、そして娘の中学校の校長に就任した。なので、中学校が専門であった。校長先生が同じで良かった。小学校では非常に革新的で、前向きで、いろいろ教育委員会に掛け合った貰って予算をつけてくれたり、ちょっとした行事にも土日をの休みを返上して必ず参加したり応援に来てくれたりして、非常に評判の良い校長先生であった。きっとこの中学校も良くしてくれると安堵した。なんせ、私の卒業した中学校だし。(小学校ももちろん同じ。)

それから、入学式が終わって、その後保護者だけ講堂に残されて、1年の学年主任から、中学校の生活について説明。5月半ばまでは、中学校で購入できるパンを買わずに、必ずお弁当を持ってくるように念を押された。とうとう恐怖のお弁当作りが始めると思うと、ほんまに嫌だ。

それから教室に移動して、担任からも説明。またもやお弁当のことを言われる。もう、くどい。。。わかっているって。小中学校の同級生の人が保護者でいた。中学校から同級生と交際して結婚した人であった。やっぱり苗字はその同級生のMさんであった。

そして、そして、長い入学式は終わった。

それからせっかく1日有休をとったので、連れ合いは午後からたまっていた有休を取ってもらい、映画を見に行った。その前に昼食。今回は、三田屋でステーキを奮発した。ランチはお安いでのこういう時でなければ食べれない。

そして、映画は、家族全員が見たがっていた。相棒シリーズ 鑑識・米沢守の事件簿を見に行った。我が家では、通称;凡チャン(大木凡人に似ているから)と呼んで、相棒シリーズの中で大好きなキャラクターのスピンオフ映画。映画は凡チャンファンにとっては、なかなかおもしろかったのだが、映画化されるような豪華さがなく、2時間ドラマくらいな地味な予算って感じでしたが、凡チャンらしくて良かった。

ヤマダ電機でぶらぶらして、一風堂でラーメンを食べて、娘の塾の時間に間に合うように帰りました。

娘の入学式に着たシビラのワンピースです。

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2009年5月 6日 miekotaro |


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