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メキシコ カンクン&プラヤ・デル・カルメン7

1月2日(金) ウォータースポーツカンクンの吉田店長さんからなんと朝の4時にメールをもらい、なんとかテニスコートの件、対応してくれる事になり、ホッ。朝食バイキングに行って、部屋に落ち着いたら、吉田さんから留守電が入っており、ホテルのマネージャーと交渉して子供連れでもOKになり、今日なら、14:00、15:00で、明日なら、7:00、8:00、9:00、11:00、13:00、14:00、15:00が空いているということでした。そこで、明日の朝しようということになり、吉田さんのオフィスに電話したら、不在でしたので、留守電に残しました。

なので、今日もゆっくりモードです。卓球をしたり、海に行ってカヤックに乗ったり(モーター付でなければ、こういうのもオールフリーなんです。)、遊びまくって子供達は真っ黒に日焼けしまくって、とうとう皮がむけてきました。もちろん私はアルコールを思いっきり浴び、特にフローズンマルガリータが気に入ってしまい、塩をなめつつガブガブ飲んでおります。そして夕暮れまで海でゆっくり致しました。

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そして、ディナーは今晩もIL PESCATORE でイタリアンを堪能しました。昨日はお客さんも多く40分待ちでしたが、今日は待たずにいけました。クリスマス休暇で来ている人が今日くらいから帰っているみたいです。そして、またもや息子は爆睡してしまってます。女の子チームはずっと遊びっぱなしなのに、ちゃんと起きて、堪能しました。あ~おいしかった。みんなと食べた物をいろいろ撮っちゃいました。

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そして、部屋に戻って連れ合い(夫)のメールを読むと、

「再び先ほどマネージャーより連絡があり…今度は手のひら返して
やはり利用が出来ない。。。という連絡でした。

アクセスが建物の中からしか出来ないため、お子様を入れる事が出来ないというのがその理由です。外からのアクセスが出来たそうなのですが、現在出来なくなっているそうで、駄目になってしまいました。

つきましては、グランポルトの近くにスポーツセンターがありまして、4ブロックほど離れているのですが、そちらにて
テニスを楽しんでいただくことでどうにか対応が出来そうです。
営業時間等が全く分からない為、明日、8時に私が現地へ赴きまして、空きがあれば、すぐに手配をさせていただきまして
グランポルトにお迎えにあがります。」

あちゃ~!やっぱりメキシコ人ってコロコロ変わるのね。まあ、こういうのが世界では当たり前なんですよね。こういうのも本来なら許容しないといけないけど、子供達はテニスを楽しみにしてわざわざラケットも用意して来たし、妹もホテルのセレクトの際、テニスコートが必須だったので、カンクンからプラヤ・デル・カルメンまで遠いけど、吉田さん!ごめんなさい。スポーツセンターのテニスコートの案に甘えちゃいます。

でも、スポーツセンターのテニスコート大丈夫かな?不安に駆られながら、夜がふけて行きました。

2009年1月31日 miekotaro |

メキシコ カンクン&プラヤ・デル・カルメン6

1月1日(木) 昨日は遅くまで起きてたので、遅めの目覚めでした。子供達もなかなか起きません。熟睡する甥っ子。

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部屋から外を眺めました。今回もバッチシの最高のロケーションです。プラヤ・デル・カルメンの海は穏やかで泳ぎやすそうです! Gran Porto Real Playa del Carmen は良さそうな感じです。カンクンの方はホテルの空きがあったのですが、こちらはネットではもう一杯みたいで、最近プラヤ・デル・カルメンが注目されているので、これから楽しみ♪子供達は早速ハンモックでゴロン。

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すぐ下のレストランでバイキングを食べました。カンクンのホテルよりも種類が豊富で、オムレツも具をしっかり焼いてくれました。さあ、まずはプールへ。その前に洗濯しましたが。。。

こちらのホテルに来て、ビックリしたのが、まったく日本人がいません。アジア系の人もまったくいません。ほとんど欧米系の方ばかりです。カンクンでは今まで以上に日本人をたくさん見て、ビックリしたのですが、ウォータースポーツカンクンの吉田店長さんの昨日のお話では、今不景気なので、日本人の客が減るのでは?って思っていたそうですが、アメリカ方面に駐在している日本人がこの不景気で日本に近々帰国するかもしれないので、最後のクリスマス休暇になるかもしれないので、今しかないということで、カンクンにたくさんの日本の駐在の家族が来ているそうです。たしかにカンクンで声をかけてきた日本人はみんなアメリカの駐在の方でした。やっぱり不景気が押し寄せているんですね。やっとプラヤ・デル・カルメンに来て、まったく日本人がいないので、開放感を満喫してしまいます。

そして、プールサイドで寝転んで、ビールやフローズンダイキリを喜んで飲んでいたら、妹がこのホテルにもテニスコートが無く、隣のAdult onlyの高級ホテル THE ROYAL Playa del Carmen  でテニスをすることになるということ。。。テニスが出来ると思っていた子供達はガックリ。それにホテルの選定で、テニスコートを必須項目にしていた妹もガックリ。即、吉田さんのオフィスに電話しましたが、不在で留守番電話に入れました。どうしましょう。。。

まあ、旅ってこういうものだから、仕方ない。しゃあないので、今を楽しまなくっちゃって思うタイプなので、プールや海でごろごろ。ごろごろ。ごろごろ。

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そして、まったくお土産を買ってないので、夜は近くのスーパーマーケットがあるので、そちらでお菓子を購入。カンクンで食べて美味しかったJapones(日本)という名の豆菓子です。メキシコではポピュラーなお菓子みたいで、着物を着た女性のパッケージのものや普通の豆菓子のパッケージのものがありました。ピーナッツに衣がかかったのですが、何で日本という名なんでしょうか?

ディナーは、ホテルのレストラン IL PESCATORE でイタリアンを食べました。やっぱりイタリアンは美味しい♪ 子供達はいつものように遊び疲れて眠そうでした。

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深夜に起きて24時間スナック&バーでいつものようにビールをたらふく飲み、メールの受信は出来るけど、送信できずに困っていたのですが、なんとか連れ合い(夫)のパソコンの方がセキュリティを解除したら、送信できたので、吉田さんにテニスコートの件をメール。なんとかならないかな。。。

その日着ていたシビラの水着です。

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2009年1月28日 miekotaro |

メキシコ カンクン&プラヤ・デル・カルメン5

12月31日(水) 朝早く朝食を食べ、チェックアウトし、今回唯一の観光に出掛けました。どこに行ったかというと、「エクバラム遺跡」です。有名なチチェンイッツァには、私は2度行ったことがあるのですが、観光客が多くて、もちろん日本人も結構来ていているのですが、私の旅行の醍醐味は日本人がいないということなので、マニアックな所がいいなって思っていたら、家族とカンクンを訪れてから、過去2回セーリングヨットチャーターでお世話になっているウォータースポーツカンクンの吉田店長さんから前回の時に、エクバラム遺跡の話をチラッと聞いていて、今回もカンクンに行く事になった際、相談メールを送ったところ、やはり勧められたので、エクバラム遺跡見学&セノーテツアーのプライベートツアーをお願いしました。ウォータースポーツカンクンはプライベートツアー専門で、ツアーの煩わしさもなく、いつもカンクン旅行では、たいへんお世話になっております。今回もホテル2箇所の手配、空港からホテルの送迎もお願いしました。

エクバラム遺跡までは、カンクンから高速道路を使って、約2時間くらいです。ここの高速道路は、約300kmくらいの距離があるのに、降り口が3ヶ所しかなく、観光専門の道路(チチェンイッツァもこの高速道路を利用)になっており、一般の方はほとんど使ってないので、ガラガラです。でも単調な風景ばっかりなので、吉田さんが次々に、日本人とメキシコ人の考え方の違いなどおもしろい話をしてくれました。メキシコ人と日本人って本当に正反対なんです。特に印象に残っているのは、OECD加盟国30カ国の内、貯蓄率が、メキシコはマイナス(!?)6%で最下位で、日本は第一位で約3割ほど貯蓄に回しており、メキシコで新学期が始まる頃は、質屋が繁盛すること。メキシコではひき逃げの検挙率が著しく低く、カンクンは1%もいかない恐ろしい数字。交通事故を起こしたら、一目散に逃げるらしい。先日日本人が交通事故を起こし、被害者に対して、病院と警察に連絡したことが、メキシコの新聞の1面にでかでか掲載され、日本人の行動を褒め称える内容であった事。家の庭刈りをお願いして、集まった草木を明日回収するというので、先にお金を渡したら、何度催促しても取りにこないなど。この退屈な道中を非常に興味深い話をしてくれ、吉田さんのこの3年ほどですごく成長したのが感じられ、なんだか嬉しかった。そして、自分がメキシコに魅かれる理由もなんとなくわかった。

高速を降り、ジャングルを走っていると突然エクバラム遺跡に到着。駐車場にほとんど車が止まっておらず、チチェンイッツァのように周辺が観光地化されておらず、ガラガラなので、まさしく私が想像したとおりで、観光観光してなくてgood! 中に入っても、まったく日本人はいませんでした。アジア系は唯一中国系の若い女性2名のみで、あとは欧米系、ラテン系のみ。エクバラムは1990年頃にジャングルの瓦礫の中から発掘され、現在も発掘調査中で、他に類を見ないほど保存状態がよく、ほぼ原型のとおりで、立ち入り禁止場所がほとんどなく、遺跡としては素晴しい条件なのですが、新しい遺跡のためまだ認知度がないので、穴場のスポットだと思います。今後観光客が増える見込み大なので、今のうちに行って良かったかも。

では、観光スタート!エクバラムは、マヤ語で「黒いジャガー」という意味で、ユカタン半島では、珍しく王朝で統治されておりました。チチェンイッツァなどは神官政治で、ユカタン半島最北の王朝だったそうです。その次に北はコバ遺跡になるそうです。

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 まず、城壁がありました。城壁はユカタン半島では珍しいそうです。っというのは、ユカタン半島の土地は肥えた土地ではないので、領土の奪い合いの戦いがなく、非常に平和的だったので、城壁を作る必要が無いのですが、エクバラム王朝が一般ピープルと違う事を強調するために境界線を作ったために出来たそうで、ですので、城壁といっても低いので、簡単に誰でも越えれます。 

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そして、門の前で、吉田さんから問題!門には階段が無く、急な坂になっているのはなぜでしょう?答えは、エクバラム王朝の最後はチチェンイッツァによって、滅ぼされたといわれてますが、滅ぼされた後はこの地が巡礼の場所になっており、門に入るとき、頭を下げて通るようにするため、元々階段だったのを坂にしたそうです。門の中は、三角形の天井であるマヤアーチになっていて、ユカタン半島の北までマヤ文明の高い技術が伝承していた事が分ります。

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そして、天文台(チチェンイッツァにもありました)の一室へ。ここも天井はマヤアーチ(部屋のほとんどがマヤアーチになってます。)になっており、ここで男の子供の遺骨と遺品が発掘されたそうです。男の子の頭は変形されていたようで、赤ちゃんの時に頭を押して変形する事によって、王族が一般ピープルと違う事を強調したようです。また遺品からここで生活していた事が分り、このような神殿では住居にすることがないので、これもたいへん珍しいようです。 

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そして細い通路に入ると、吉田さんが壁の白いものを触っておくように言われる。これは壁の上塗りに石灰(漆喰)を使っており、白いものは石灰でした。今はオリジナルが触れるが、今後触れなくなるかもしれないという事で、家族全員触って記念写真をパチリ。

 

 

 

 

 

 

細い通路を出ると、藁葺屋根の下に2つの石碑が。左側に石碑はまだマヤ文字が残っており、内容は偉大なウキットカンレクトック王の息子(?)である王の功績を書いているようです。マヤ文字はひらがなみたいなと象形文字で構成されており、まだ解読は8割くらいだそうです。ここには元々藁葺屋根は無かったのですが、石碑の風化しないように最近建てたようです。そしてその石碑にはお供え台があり、アステカ民族の置物が。王朝亡き後、巡礼地になってからアステカ民族もここにお参りに来たようです。

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20081231iseki10.JPGそして、天文台の上へ。エクバラム遺跡全体が見えて、、素晴しい景色!です。

 

 

 

20081231iseki12.JPG 20081231iseki13.JPGメインのピラミッドに向かう途中。一本の木に。セイバの木です。枝が左右に同じように分かれ、まっすぐ伸びるので、天と下界をつなぐ木ということで、マヤでは聖なる木になり、石碑にも良く描かれてます。ここでも記念撮影。吉田さん曰くすぐ大きく成長するらしいので、この木たちも次こちらに来たときはどこらへんまで伸びていることでしょう。

 

  

20081231iseki14.JPG 20081231iseki15.JPGそしてやっとピラミッドと思いきや、すぐ上って左側にも石碑が。ウキットカンレクトック王が左側の部屋の部分を作ったことが書かれているようです。ピラミッドには72の部屋があり、継ぎ足し継ぎ足し大きくしたらしく、今見学しているほとんどは、ウキットカンレクトック王の時のものだそうです。ウキットカンレクトック王の時が一番栄えたようです。このピラミッドの中を発掘するとまだ遺跡が出てくるそうですが、そうすると今の原型が崩れるので、止めているそうです。 

20081231iseki16.JPG 20081231iseki17.JPG そしてとうとうピラミッド登頂。肉離れをしてしまった連れ合いもせっかく楽しみにしていたので、痛みを押して登って行きます。私は実を言うと、高所恐怖症なのですが、いつも海外旅行に行くと、嫌いな肉類も平気で食べれてしまうくらい、何事にも鈍感になるので、ドンドン登って行きました。階段の数は106段(107段?)あり、頂上に到達!しかし、娘に「おばあちゃんみたい。」って言われてしまいました。。。

 

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そして、頂上は、期待を裏切らないそれ以上の景色が広がってました。360度の大パノラマ。ジャングルに覆われたユカタン半島全体が見渡せ、地平線広がってます。空や雲がすぐそこにあるような感じで、すごく圧倒されました。吉田さん曰く、ここは有数のパワースポットらしく、日本からも有名なスピリチュアルな方もここを訪れているようです。なんだか本当にパワーを感じるような気がしてきました。

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そしてパワーをゆっくり頂いてから下山。中腹で左側の方に入って行きました。

 

 

 

 

ここには、見事なまでの彫像がありました。白いので、保存状態が良いと見えました。7つの神様の彫像があります。ここで、ウキットカンレクトック王遺骨と従者の遺骨と7000点にも及ぶ埋葬品が発掘されたそうです。ここが墓だった事を証明したようで、これもたいへん珍しいことのようです。是非7000点の埋葬品を見てみたいのですが、近々博物館に展示するという情報のみで、いつからかわからないそうです。それもずっと前から近々と言い続けているみたいなので、メキシコなので、すぐに見れると思ったらダメですよね。そして、この彫像の神様の中に指が4本しかない神様がいます。ここで驚いたのは、王族が一般ピープルと接触せず、王族内で結婚していたそうです。っと言う事は近親者同士の結婚になりますので、濃い血になり、どうしても奇形児が多く生まれたそうです。しかし、その奇形児を一般ピープルと違う神聖なものとして尊重され優遇されたそうで、ウキットカンレクトック王の遺骨から、ウキットカンレクトック王の指が6本だった事が判明しております。また壁に絵があるのですが、ウキットカンレクトック王と黒い子供の絵です。子供は黒く塗られたようで、ウキットカンレクトック王が亡くなった時、この絵の子供達(従者)も一緒に道連れで生きたまま埋葬されたそうです。また、埋葬品の中に杖があったそうですが、DNA鑑定からウキットカンレクトック王のお父さんの大腿骨をつかっているそうです。だいぶん呪術的ですね。

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20081231iseki30.JPGそしてピラミッドの前には、小さな囲いが。ここでまた吉田さんから問題。今回は簡単にお風呂と回答できました。石を焼いてサウナ状でお風呂に入っていたようです。

 

 

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球技場が。チチェンイッツァみたいに壁が直角ではなく、斜めになっているようですが、坂に玉を転がして、小さな穴に入れる競技をしたそうです。実際やってみるとすごく大変なようです。球技場はチチェンイッツァでも見かけましたが、勝った主将が喜んで首を差し出したそうです。(一説には負けた方の説も)そうすれば神の世界に行けるので、名誉な事だったようです。今から考えれば恐ろしい感覚です。でも、その当時の人が、今の時代のシステムを見ると逆に恐ろしいと思うんでしょうね。

いつもいつもこのような遺跡をみると、宗教や信仰が人をどれだけ左右するのか、そしてそれに頼るしかならない社会システムって何なのか?って思ってしまいます。私は無宗教なので、常に弱くなりたくないって思います。

20081231iseki32.JPG今回の遺跡で、子供達に、何が残ったんだろうか。少しでも何かを感じてくれたらすごく嬉しいですが、最後の方で、イグアナに遭遇し、それを追いかけようということしか考えてない子供達を見て、どうなんやろうか。。。ってちょっと思っちゃいました。

 

 

エクバラムの遺跡の話をざっと覚えているだけ書いたのですが、間違っている部分もあると思いますので、ご了承を。吉田さん一生懸命にそして分りやすく説明して頂き、本当に感謝!です。

そして、その後はシカンチェというセノーテに行きました。セノーテは石灰に覆われたくぼみに出来た泉、井戸になり、生活用水になります。遺跡から1.5kmの距離ですが、その間をマウンテンバイクで15分ほど走ってまいります。普段乗っている連れ合いと子供達はスイスイ行ってしまいました。私はマウンテンバイクを持っているのですが、家に飾っているだけで、それも舗装した道路で少し走ったくらいなので、ガタガタ道を最初は戸惑いましたが、最後の方や帰りはスムーズに走れました。甥っ子は無理なので、荷物置きの自転車に乗りました。

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まず、ジップラインというロープでセノーテ上空を渡ったり、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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ラッペルといって、ロープでセノーテまで下りることをしました。子供達はまったく怖がらず喜んでやってました。

 

 

 

セノーテは水は綺麗で透明度があり、なまずが泳いでおりました。最初は泳いだのですが、水が冷たかったので、そのままずっと見学のみ。子供達はシュノーケリングをつけて泳いだり、カヤックを漕いでは、ひっくり返って大ハシャギしたり、長い時間セノーテで滞在しました。最後はターザンごとくロープにぶら下がって高い所から水面へ飛び降りることをやりだしました。一番小さな甥っ子も挑戦し、やってないのは、肉離れの連れ合いとジェットコースター系が大嫌いの息子と私のみ。私は濡れてまた寒くなるのがいやなのとコンタクトレンズが取れそうなのでイヤだったのですが、最後は私のコールに押され、負けず嫌いなので、飛び込みました。結構うまくいったと、自負。 

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そして、セノーテから今度はスムーズにマウンテンバイクに乗ってエクバラム遺跡の駐車場に戻って、エクバラムを後にしました。今度はヴァジャドリードという街へ。ほとんどマヤ民族の町だそうです。ここでランチをしました。ランチといってもセノーテで長く居過ぎたので、もう16時を過ぎておりました。フードコートの吉田さんお勧めのメキシコ料理屋でチーズの塊みたいなものを注文。ビールもメキシコで初めて濃いビールを飲みました。子供達は吉田さんからフードコートのお土産屋さんで、紙で出来たピニャタというお人形のプレゼントを頂きました。甥っ子はスーパーマン、その他は動物をそれぞれ選びました。今日は大晦日ですが、誕生日やお祝いや新年を迎えた時に、このピニャタを壊すと良い事があるそうです。中にはお菓子も入っているそうです。それを聞いて、子供達は絶対12時まで起きると宣言。ほんまに起きるのかしら。そして、キリストの教会にいって、今回のプライベートツアーは終わりです。この街の9割はキリスト教信者で、これまでマヤを信仰していたのに、スペインの征服によって、言語も宗教も改宗されてしまったんですね。

帰りも高速道路に乗り、今回は全員爆睡!そして、次の目的地。プラヤ・デル・カルメンに到着。ここで吉田さんとさよならです。もう到着時間は20:30ごろでした。いろいろお付き合い頂き本当にありがとうございました!

宿泊ホテルは、カンクンと同じ系列のホテルの  Gran Porto Real Playa del Carmen 部屋に入るとすごい豪華だったので、ビックリ。外からの眺めも良さそうで、ベランダもすごく広くハンモックもあります。さあ、これからメキシコ旅行の後半戦。半分過ぎて悲しいが、めちゃ楽しむぞ!

シャワーを浴びてなんやかんやしていたら、夜の22:00を過ぎてしまい、レストランに行くと、ぎりぎりラストオーダーの状態で、ギリギリセーフ!同じ系列なので、ここにもメキシコ料理レストランMARIA’Sがありました。ここはどこも予約不用だそうです。もう人がいなく、私達だけのグループのみで、もう大晦日で早く終わりたいのに、申し訳ない。大晦日なので、またもやフルコースで食べちゃいました。なんせ、オールインクルーシブですから。

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  20081231dinner5.JPG 20081231dinner4.JPG 20081231dinner6.JPGそして、食べ終わって、ホテル内では大晦日なので、催しをやっていたけど、しょうもなそうだったので、部屋に帰る。部屋からでも十分見れるので。子供達はピニャタを壊す事を待ち遠しくしている。連れ合いは肉離れ負傷で今日は結構歩いたので、グーグー寝てしまい、私もついついグーグー寝てしまった。起きたら23:50ごろであった。妹に電話したが、出ない。妹も寝てしまったんだろう。部屋のベランダで子供達とハッピーニューイヤー!子供達はピニャタを壊そうと必死で、特に甥っ子が壁に思いっきりスーパーマンをぶつけて、頭だけ折れて、めちゃおもしろく、腹を抱えて笑った。他の子たちは壊すのに苦戦中だ。そして、私はパーティの所に行って、シャンパンを頂く。今年も良い年でありますように。

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部屋に戻るとピニャタの紙くずの散乱が。。。結局中には空っぽのもあれば、風船が入っているのもあった。子供達は残念がったけど、いい思い出になったはず。さあ、2009年がスタートした!

吉田店長がブログにこんな記事を書いてました。ぜひ、みなさんカンクンは良い所ですよ!カンクンで人間を一回り大きくする方法(^^)< 

プライベートツアーでかぶったシビラの帽子とディナーで着用したシビラのワンピースです。スペイン製シルクオレンジワンピースグレー2パターン着可羽織に追加しました。 cyagrstripehat1.JPG 20081231.JPG 

 

2009年1月25日 miekotaro |

メキシコ カンクン&プラヤ・デル・カルメン4

12月30日(火) 朝というか夜中明けというか3時30分ごろ目覚め、家族で24時間のスナック&バーで、子供達&連れ合い(夫)は軽食を、私はビールを飲み、なんやかやとしていたら、外が少し明るくなってきました。もうすぐ日の出です。大阪は日の入は見れるのですが、日の出は見れません。家族とカンクンで過ごすのは3度目ですが、前回初めて見たときは、すごく感動したので、もう一回見たくて、家族を海辺に連れ出しました。

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朝7時ごろが日の出でした。なんとも言えない美しさです。子供達に何度も「見なさい!」って大声で言ったのですが、日の出よりも波で遊ぶ方に集中していて、そして大波にさらわれて、服がびちょびちょになりました。何年、何十年経った時、子供達はこの日の出を思い出してくれるでしょうか?絶対思い出してくれるって強く思いました。

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そして、朝食はバイキングをとり、洗濯などをしてから、海に行きました。今日がカンクンでの最後の一日です。なので、思う存分綺麗な海を眺めるぞ!それも、日の出を見に海辺に行ったら、もう特等席が早めに場所を取りに来られていて、とっさに私の上着をベッドに置いて、場所取りをしたので、今日はふかふかベッドの上で海辺でごろり。ビールやダイキリなどがぶ飲みし、ゆったり。

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子供達は、またもや砂で城を作っては流されたり、海に入っては流されたりして、思いっきり遊びました。

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連れ合いも今日も海で遊んで、また海の岩に登って波耐久遊びをしていたら、アクシデント!が。波にさらわれて転んだら、太ももが肉離れをおこしてしまったのです。すごく痛がる連れ合い。本当にこの人はいつも慎重にならず、大胆に何でもしてしまい、よく怪我をするのです。。。明日の遺跡見学に行けないかも。。。連れ合いが一番楽しみにしていたので、本当にまぬけとしか言えない。。。連れ合いは昼食後早めに部屋に戻って、ベッドで安静。

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昼食はまたプールサイドで、ハンバーガーとカリフォルニアロール寿司を食べました。サンドイッチやピザなどもあるのですが、ハンバーグがすごく美味しくて3日連続同じものを食べてしまいました。そして、それから子供達はゲームに参加したり、ウォータースライダーで遊びまくりました。たぶん問題の(ホテルを予約する際、テニスコートがあるというのが前提だったのですが。。。)テニスコート跡にウォータースライダーができたのです。2日目も遊んだのですが、寒かったようで、今回は温かかったみたいで、何度も何度も滑ってました。

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私は、昨日購入した商品がサイズが合わなかったのが2点あったので、交換してもらいに、昨日行ったラ・イスラショッピングセンターに出掛けました。そこで、連れ合い用にスニーカーやZARAで娘の卒業式用のローファーを購入。そして、デパートがあったので、そこでいつも愛用しているエスティ・ローダーの美容液など購入した。円高のおかげで、化粧品はだいたい半額くらいで、めちゃ有りがたかった。

19時から予約していたホテル内レストランMaria´sでディナー。今回もメキシコ料理のフルコースを堪能しました。子供達はまたもや眠そうですが、昨日よりマシかな。連れ合いは肉離れで座っているだけでもつらいそうで、途中で退席しました。残念。そして、カンクン最後の夜が終わってしまいました。。。これまた、残念。

今日着用したシビラの水着とディナーで着用したシビラのワンピースです。グレー2パターン着可羽織緑地大花ノースリーブワンピースにコーディネートを追加しました。 kurobikini1.JPG 20081230.JPG

2009年1月19日 miekotaro |

メキシコ カンクン&プラヤ・デル・カルメン3

12月29日(月) 昨日よりは早めに起きて、朝食バイキングを食べて、洗濯などして、早めに準備して、とうとうすぐ目の前の海に行きました。やっぱりカンクンの海は綺麗で本当に美しい。見ているだけで本当に心が気持ちよく穏やかになる。ウェイトレスの方が、ひっきりなしで来てくれるので、ビールやストロベリーダイキリなどドンドン飲みますが、メキシコのビールは軽いので、それほど酔わず、程よい酔いでこれまた気持ちよいです。それにオールインクルーシブなので、チップは不用で気を使わなくてもよいし、手ぶらで来れる手軽さがなんとも良いです。

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子供達と連れ合い(夫)と妹のダンナは、海で遊びまくり、特にカンクンの東側の海は高い波なので、遠くまで泳ぐのは禁止なのですが、高い波でひっくり返ったり、思いっきり流されたり、せっかく作ったお城が波で崩れたり(子供達がせっせと作ったのですが、波で崩れてそのたびに思いっきり悔しがっておりました。)、海辺でじっと立って足が砂に埋まるのをじっと我慢大会したりっで、思いっきり遊びまくっておりました。そして、私もついつい海に入って、思いっきりジャンプして遊んだり、大きな岩に立って大きな波にいつまで耐えれるかという遊び(連れ合いはこの遊びを勝手にやりだした。)はおもしろかったです。本当にカンクンの海は、すごく気持ちが良かったです。

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3年前のカンクンは、ハリケーンウィルマの多大な被害で東側のホテルがほとんど壊滅状態になり、砂浜もほとんどなくなり、大打撃を受けました。そのときは、仕方なく北側のホテルゾーンに宿泊しましたが、波は穏やかだったので、子供達の危険度は少なかったのですが、14年前に見たあの美しい海ではなく、すごく残念でした。しかし、今はホテルは再建設され、砂浜は戻り、前よりも綺麗になっておりました。やっぱり26時間かけてやって来て良かった実感!

夕方まで遊びまくって、レストランの予約が22:20なので、それまで近くのショッピングセンター ラ・イスラ ショッピングセンターで妹とショッピング。子供達とダンナ達は夕寝。スポーツショップで、連れ合いと娘のスニーカーを購入。連れ合いがよく履くリーボックのシューズや娘のナイキのスニーカー(大人用23cm)が2足で約5,000円という安さ。ナインウエストでは、皮ブーツを2足買ったのですが、なんと2足で18,000円くらい。そして、ZARAで、息子の緑チェックシャツと連れ合いのポロシャツ、そして一目ぼれしてしまったのですが、娘が卒業式に着て行くのにすごくぴったりなワンピースとカーディガン、そしてワンピースを購入、計5着なのに10,000円という安さ。娘の卒業式の服が安く買えてめちゃ嬉しい♪です。

そして、夜はMaria´sでディナー。メキシコ料理のフルコースを堪能いたしました!しかし、子供達は寝たらなかったみたいで、ご飯をきっちり食べずにグーグー寝てたりしてました。

ディナーで着用したシビラのワンピースとバッグです。グレー2パターン着可羽織ひまわり柄ブルー系ワンピースにコーディネートを追加しました。

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2009年1月17日 miekotaro |

メキシコ カンクン&プラヤ・デル・カルメン2

12月28日(日) 昨日遅く到着したので、朝の目覚めは遅かったのですが、とうとうカンクンにやってきた事を実感!!オーシャンビューの部屋なので、眺めがめちゃ良すぎます。そうそう、この青い綺麗な海を見たかったんです。プールの浅い所に立っているのは、子供達&姪っ子、甥っ子です。さっそくプールで遊んでおります。 

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遅めの朝食をバイキングでとり、身支度して、プールでのんびり。子供達はキャーキャー遊んでおります。私はプールサイドで寝転びながら、ビールやフローズンマルガリータなどを頼んで、くつろぎモード!そう、私はこれをしたかったんです!

さあ、くつろごうと思ったら、妹がテニスをやろうと。テニスコートがあることが必須項目であった妹がテニスを予約しようとしたら、隣の高級版の adult onlyのThe Royal Cancunのテニスコートを使用できるということで、ホテル内のテニスコートは、建て替えの時どうやらウォータースライダーになったみたいです。子供達はテニスが出来ないことになり、大人だけでするには誰かが見ないといけないのですが、ホテル内でkids clubがあるので、そこで見てくれることになり、連れ合い(夫)は初の、私はほぼ大学以来のテニスをしてしまい、たった15分ほどで疲れ果ててしまいました。連れ合いは初なので、ぶざまな姿を見せるんだろうなって思っていたら、意外と打ち返していたので、ビックリ。そこそこスポーツが出来るんだなって感心してしまいました。The Royal Cancunから宿泊しているGran Caribe RealGran Caribe Realの全体像を写しました。

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 そして、昼食はプールサイドのレストランでハンバーガーやカリフォルニアロールやフレンチポテトなどを食べて

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 また、ビールをたくさん飲んでビーチサイドに寝転んでくつろいでいたら、テニスの疲れか、飛行機移動の疲れか、時差ぼけか、夫婦揃ってグーグー寝てしまい、いつの間にか夕方になっておりました。子供達&妹家族は、海に行っておりました。。くそっ!明日は海に行くぞ!

ディナーは、コース料理が出てくるところは、予約が必要で、予約した時は、もう予約でいっぱい状態で、明日も22:20とあさって19:00に予約しました。なので、今日は別のビュッフェスタイルのレストランでいろいろ食べ、飲みました。

夜中に起きても、24時間のスナック&バーがあるので、小腹が空いても、まだまだ飲みたいなって思っても、いつでも食べたり飲んだりできるので、めちゃ嬉しい!ほとんど毎深夜、部屋を抜け出して、スナック&バーで一杯!やっちゃいます。やっぱり、オールインクルーシブは最高です。

その日使用したシビラの帽子です。

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2009年1月15日 miekotaro |

メキシコ カンクン&プラヤ・デル・カルメン1

12月27日(土) とうとう今日から待ちに待ったメキシコへの旅。家族で行くのは3回目で、私個人では4回目である。学生の時からいろいろ旅してきたが、海が綺麗で、自然があって、歴史があり、食べ物もおいしくて、ゆっくりできて、日本人がいないという旅行の目的に適うのは、メキシコである。14年前に初めて訪れてすごく魅了されてしまいました。家族4人分の燃油サーチャージ費はめちゃたいへんですが、やっと念願のメキシコへ。

朝7時半過ぎに自宅を出て、伊丹空港へ。成田直行が予約でいっぱいだったので、羽田まで行き、妹のダンナが出迎え、子供達と妹家族は車で成田へ。私と連れ合い(夫)はバスで成田に向かう。そして成田で、妹のダンナのおかげで初ラウンジで、たらふくビールを飲む。伊丹でもラウンジでたらふく飲みました。16:10発ユナイテッド航空ロサンゼルス行きに乗車。ユナイテッド航空は、アルコール有料だし、エコノミーは余り見れる映画もやってなく、すごくヒマ状態。仕方なく寝まくったが、寝飽きてしまい、しゃあなく英語で放送されている映画「Son of Rambow」を英語がわかんないのに、見たが、「ランボーの息子」ということで、ランボーに憧れ、子供2人が映画撮影をするひと夏を描いている映画だと思うが、子供達が微笑ましくて可愛かった。そうこうしていたら、ロサンゼルスに到着。トランジットタイムが1時間35分しかない。いつもメキシコへ向かう時は、トランジットタイムがなく、ギリギリである。入国手続きも並んでいたが、うまく誘導で早めに入れたのでいけたが、荷物がぜんぜん出てこない。妹のダンナのおかげで荷物は早く出るようになっているのに。。。本当はカンクン行きの便に間に合わないけど、カンクン行きが1時間遅れたので、助かりました。

そして、ロサンゼルスからカンクンへ。私は飛行機旅は慣れているが、特に連れ合い(夫)と娘はもう2度と行きたくないって、ぶーぶー言う始末。カンクンのホテルに到着したのが20時過ぎ。約26時間かけてカンクンに到着いたしました。

ホテルは、Gran Caribe Real 3度目の正直でやっとここで泊まる事になりました。1度目はハリケーンウィルマの被害でホテルが閉鎖のため、別のホテルへ。2度目はホテルが完全に復活しておらず工事中のところが多かったので、別のホテルに宿泊。建て直ししたので、すごく綺麗であった。部屋はダブルベッド2つの部屋をお願いしていたが、キングベッドルームの方になったが、エキストラベッドを入れてもらい、キングベッドルームの方が眺めがよいので、そのまま部屋を変更しないままにした。

ビュッフェスタイルのレストランで食事。カンクンのホテルでよいところは、オールインクルーシブなんです!宿泊代金だけで、ホテル内レストランでの食事、ナイトショー、ルームサービスやアルコール類(部屋のミニバーの分も)まですべて含まれており、とってもお徳なんです! プールやジムやモーターがないスポーツ施設も無料で利用でき、ホテル主催の各種アクティビティーにも参加できるんです。あのわずらわしい「チップ」も含まれているので、めちゃ楽チン。なので、毎回思いっきりアルコールを24時間飲んで、カンクンではほとんどホテルライフをしております。さあ、思いっきり飲んで食べて、ゆっくりしよう!!!

レストランで着用したシビラのワンピースと羽織です。

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2009年1月15日 miekotaro |


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