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SUMMER SONIC 2019 OSAKA サマーニック大阪
まだ、スタートしてなかった。ナオト・インティライミなど4組がキャンセルされた。もう、すごい人だし、動くのめんどくさいので、そのまましばらく、誰も演奏してないOCEAN STAGEにとどまった。娘はスマホで暇つぶししたが、私は何にもなくて、退屈。ビールを買うのも、一旦会場を出て、並んで買うので、めちゃくちゃ一苦労で、エイやって気合を入れないとできない。ただボーっとする。
そして、やっとRANCIDのライブが始まる。始まったら、会場にも人がどっと押し寄せてきた。RANSID全然知らん。
その次は、MAN WITH THE MISSION。これは、オオカミの被り物で知っている。曲も何かで聞いたことがあるので、少し。会場はもっと人でいっぱいで、場所を確保していたが、人の波にさらわれそう。それも、観客は円になって、突然中心点にぶつかり合いをして、そのたびに急に押されたり、引いたりで、娘とはぐれちゃう。もう観客がぐるぐる回り続けているんだよ。ものすごく観客と強くぶつかるし、ちょっと恐怖を感じました。
そして、サマーソニックで学んだことは、運動靴かレイン靴か、登山用の靴を履くべき。昨日の台風で、会場がぬかるんでいるのに、サンダルで来たのは、失敗。でももっと失敗したのは、観客たちに足が踏まれまくるのだ。MAN WITH THE MISSIONのライブの時、踏まれまくったよ。サンダルで素足なのに、痛い(泣)。でも、登山用スタイルの人が多かったのは、納得。動きやすいし、汗も吸ってくれるし。
MAN WITH THE MISSIONはライブに慣れている感じで、ライブの流れも構成も良かった。でも、あの渦の中に入らず、遠くから見たかった。なので、プラチナチケットを買うべきだった。けちるんじゃなかった。ステージ右のプラチナエリアを見ながら、後悔した。
そして、お次は、RADWIMPS。ボーカルの野田洋次郎さんは知ってるけど、4名の構成など全く知らなかった。野田洋次郎さんは歌っているときは、すごくカッコいいし、色気があるな。歌は、「君の名は」の「前前前世」しか知らないので、ライブで歌った曲、全部知りませんでした。甥っ子がファンなので、よく口ずさんでたけど、知らんかったな。サマーフェスなので、アップテンポの曲が多かったのかな。けっこうロック調が多くてびっくりだし、驚いたのは、ベーシストとギタリストがずっとぴょんぴょん跳ねまくって、それに合わせて観客もぴょんぴょん飛んでいたが、ベーシストとギタリストが演奏しながら跳ねるので、その身体能力の高さは圧巻!もちろん、演奏もすごくうまかったし、観客の乗せ方も良かった。野田さんってクールなイメージだったけど、結構熱い人なんだ。娘は甥っ子にLINEしてたな。
っで、最後は、お目当てのレッド・ホット・チリ・ペッパーズ。2000年ごろに大阪城ホールのコンサートが素晴らしかったので、また行きたかったのです。準備の間に、別の会場のトリは、BABY METALで、娘は行きたかったし、私もギブミーチョコレートを聞きたかったので、行きたかったけど、レッド・ホット・チリ・ペッパーズ目当ての観客が押し寄せてきて、まあまあ、前の方なので、生のレッド・ホット・チリ・ペッパーズのお姿が見えないので、あきらめた。
でも、想像以上の人・人・人!!!
もう人が凄くて、電車の満員状態!!!
すると、急に閉所恐怖症を思い出してしまって、すごく気分が悪くなり、息がしずらくなって、抜けようと思ったけど、こんなところから出口に出るのは、ムリ。もう気分が悪くなって、なんか、死の恐怖を感じた。娘も心配している。
もうダメダメって思ったけど、アンソニーの歌声に集中してたら、気分が良くなってきて、電車の満員状態でも、なんとか大丈夫になり、途中からちゃんとライブが楽しめるように。
ホッ。
超満員なので、ステージが見えず、ずっとスクリーンを見るだけ。男性が多いし、背が高い人も多いし。こんな感じ。全部スクリーンのショット。
2021年4月19日 miekotaro | 個別ページ