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義弟からの突然の電話

4月5日(金) 23時近くに義弟から電話があり、連れ合い(夫)がでた。滅多に電話をしてこない義弟からの電話だったので、いやな予感がした。お義母さんが突然いなくなったとのこと。義弟のお嫁さんのK子さんとその娘の姪っ子が夕方1時間ほど習い事で出かけたら、帰ってきたら「大阪に帰ります。」という置き手紙が残されていたのだ。

お義母さんは携帯電話を持たず、まったく連絡が取れる状態ではない。大阪の家は残しているが、電話も家電も何も無い状態である。それにお義母さんは認知症の症状があり、非常に心配で、K子さんは自分を責めて半狂乱の状態だそうだ。

まだ大阪に着いてないかもしれないので、明日朝連れ合いが家を見に行くことにした。

腰が悪く足が不自由な義父と認知症の症状がある義母を、二世帯住宅を建てて、大阪から埼玉へ呼び寄せてくれた義弟夫婦。何も出来ない私は本当に申し訳なくて申し訳なくてたまらない。

そしてお義父さんが手術のため、3月からこちらに来て、そして3月末に退院が、手術中にウイルスが入って、再手術になり、退院が遅れることになった。そのため、埼玉で待っているお義母さんは申し訳なくなって、出て行ったのだろう。

翌朝、連れ合いが実家に行くと、お義母さんがいたそうだ。本当にホッとした。でも実家は何も無い状態なので、しばらくは連れ合いが仕事に行く前か、仕事帰りに食材を買って持っていくことに決めた。

お義母さんは、埼玉に帰りたくないと言っているそうだ。気を使うのと、K子さんにお金を盗られるからだと。完全に認知症の症状だ。こんな状態のお義母さんだから、当然我が家がしばらく面倒をみたら良いのだが、それはできない。実家にいた際、娘がK子さんと同じように、ドロボウ扱いをされたのだ。もちろん、認知症の病気のせいである。その病気までは、本当に本当に優して大好きなお義母さんだった。私の自慢のお義母さんだった。でも病気とわかっていても、娘は深く傷ついた。お義母さんを連れて来たら、今度は娘が家出するだろう。

やんわりと娘に聞いてみた。やっぱりダメだった、、、。本当に本当にごめんなさい。早くお義父さんが退院しますように。

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4月6日(土) 今日は天気予報で、台風並みの爆弾低気圧が来るとの事。「不要不急の外出は避けてください。」だって。なので、朝からビールがぶがぶ飲んじゃいました。

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4月7日(日) この前の韓国でいろいろ買ってしまい、大金欠なので、今日も頑張ってネットオークション!準備におわれました。

 

4月5日に着ていたシビラの服です。立体アップリケ付きVっぽいベージュ系セーターにコーディネートを追加しました。

2014年1月13日 miekotaro |


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