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体操杯と。

11月16日(日) 最近バタバタしていたので、疲れがどっときて、遅めの目覚めであった。今日は連れ合い(夫)が仕事になったので、昼ごはんと夜ごはん用意しないといけない。。。休日はたいがい連れ合いが作る場合が多い。それも16時から子供達が習っている体操教室の年に1度の体操杯と、18時より隣の奥さまのお通夜であった。夜はバタバタになるし、連れ合いも仕事で遅く帰ってくるかもしれないので、いつでも簡単に食べれるカレーを作った。昼は冷ごはんで焼き飯を作った。ここ最近の焼き飯は連れ合いが休日に作るのが定番で、実にシンプルな焼き飯だったが、私は家にある具材を入れて、XO醤で味付けをした。いつもと違う味付けだったが、子供達に好評だったので、ホッ。私は料理は嫌いだが、いろんなものを入れてごまかすのは得意であった。もちろんカレーもごまかしである。

体操杯に行った。時間的にもお通夜にそのまま直行しないといけないので、黒のシビラのワンピースセットを着用していた。全身真っ黒のフォーマルな格好なので、目立ってしまいました。しかたない。今回の体操杯は、級が上がったので、床運動の技が難しくなったが、なんとか子供達は大きな失敗も無く、無難にまとめれたので、ホッ。いつもは連れ合いがカメラ撮影をするが、私が担当なので、うまく撮れたかは微妙。。。

そして、お通夜。もう81歳であった。すごくきれいでお上品なお方だったので、それほど行っているとは思っていなかった。子供の頃、よく庭にボールを入ってしまい、家にお邪魔するとき、よく洋菓子を頂いたことをすごく思いだした。

お通夜に着ていたシビラのワンピースセットです。 blackonepset.JPG 20081116.JPG

2008年11月26日 miekotaro |

秋の神戸走ろう会

11月9日(日) 元々資格の勉強仲間が、いつの間にやらマラソン部になってしまい、毎年秋の恒例行事になりつつある「秋の神戸走ろう会」 JR須磨駅から朝霧駅近くの「龍の湯」 までを仲間と途中何箇所か寄り道しながらジョギングする企画である。いつも企画はKちゃん(年上なのに、ちゃん付けで読んでおります。)。元々資格の勉強の際、Kちゃんのお腹を私がおもしろがってつかんだのが走るきっかけになったみたいで、今は完全に市民ランナー化しており、毎日走って、毎月レースに出て、先日も100kmマラソンに出たすごい人だ。今日も待ち合わせ場所まで走ってきてもう20km近く走ったそうである。

あとメンバーは、Wちゃん。Iっしー。ボン。で、そして紅一点の一番年下の女王さま(って、お恥ずかしながら呼ばれてます。)の計5名です。

みんな荷物を抱えながら走ってますが、私は女性なので、何かと荷物が多いので、朝霧駅のロッカーに入れておき、身軽のまま走りました。みんなとワイワイやりながら走るのは本当に楽しい!です。

途中、五色塚古墳に行きました。神戸にこのような古墳があるのを知らず、それも住宅密集の中にあるので、ビックリでした。みんなでいろいろ記念撮影。

そして2時間半強かけて、龍の湯に到着!朝びっしょりかいたので、ゆっくり温泉につかって、そして、18時くらいから龍の湯のお食事処のオープンテラスで明石大橋の夜景をみながら、みんなで大ジョッキで乾杯!とちゅう鼻水が出るくらい寒くなったので、中に入って再び乾杯。気を使わずに、楽しく飲めるのは本当に嬉しいことです。次回は、勉強仲間と10周年なので、マラソン部以外のメンバーも入って、琵琶湖あたりで1月末に1泊2日の旅行を企画。でもでも、紅一点の私に誰も気を使わず、そのまま大広間で雑魚寝で、だれも私を個室の用意をしようと誰も考えない!おーいどういうことだよ!でも、まあ、ぜんぜん気にしない。

温泉につかったシビラのバスタオルです。バスタオルに追加しました。 orebath1.JPG

2008年11月20日 miekotaro |

友人の結婚式

2008年11月8日(土) 今日は中学からの大事な友人の結婚式だ。かれこれもう何十年も長い付き合いで、いわゆる悪友である。かれこれ彼女の今までの素行をたぶん一番よーく知っている。そんな悪友の私に受付&スピーチを頼んだ。ほんまチャレンジャーである。(しかし、スピーチの内容の制約は多いが。。。)彼女はここらへんでは、良いとこのお嬢さん。家は由緒正しきという感じで、大阪市内の住宅地に、平屋建てで大きな庭と池と離れの屋敷もありでかい。離れに彼女の部屋があり、もう一人の悪友おKとよく遊びに行って、馬鹿な遊びをよくしたものである。両方田舎出でろくに学校にも行ってない両親の元に産まれた私は、まったく躾もちゃんとなっておらずいわゆる動物的な感じであるが、良家から嫁がれてきた友人の母親は、そんな躾もなってない大工の娘である私にすごく優しく接してくれた。そして、それは今も続き、私の母親が認知症で困った時も、すごくいろいろと動いてくれ、非常に助けられました。そしてその友人も普段は悪友だが、私が失恋した時は、いつもすごく慰めてくれた。本当にこの母娘に足を向けて寝れない状態。友人とその母親にいろいろお世話になったのである。その友人がとうとう結婚する。もう同年齢の友達の披露宴はもうこれで最後であろう。

なので、最後の披露宴参加になると思い、ばっちりセットしてもらおうと、朝7時から行きつけの美容院を予約した。家から徒歩10分くらいで今は誰も住んでいない実家のすぐ近くにある。

朝5時半に起きて、家のお風呂に入り、濡れたままの方が、カットやセットもしやすいだろうし、店の中は温かいだろうと薄着で、急に寒くなった日に、美容院に行った。到着は7時5分前であったが、店は閉まっていた。そして、髪が濡れた状態で、寒空の中、必死に待っても来ない!!!電話しても、閉まっているシャッターの中から鈍い音で電話音が聞こえるのみであった。。。30分たっても来ない。。。この日のために、顔の産毛や眉毛や前髪は伸ばし放題の状態なので、このままでは、披露宴で受付&スピーチするのに、めちゃ恥ずかしい!でも、どうしよう???顔と眉毛はいつも、行きつけの美容院かもしくは連れ合い(夫)の実家で義母に剃ってもらっているのだ。連れ合いの実家に今から行こうと思っても、今からでは時間的に間に合わない。もうこのまま待っても、本来の営業開始時間の朝9時からしか開かないだろう、受付なので、9:15に家を出ないと間に合わない。なので、最悪連れ合い(夫)の協力を得て、自力で眉毛と顔を剃らないといけないなって、もうがっくりしながら、その美容院を後にした。

落ち込みながら家に帰る途中、ふと理容院の顔そりの看板をふと目にして、中を覗き込むと、理容師の方が、店内でコーヒーを飲みながらテレビを見ておりました。そのまま通り過ぎてしまったが、顔と眉毛やってもらえるかもしれないと、産まれて初めて「理容院」というところに恐る恐る足を踏み入れた。事情を説明すると快く引き受けていただき、顔そりと男性しか知らないからという条件で、前髪も揃えて頂いた。髪の毛はセットできなかったが、そのままストレートのままでいいし、なんとか披露宴で大丈夫。めちゃ安堵した。。。

よく考えれば、男の人に髪を切ってもらうのは初めてであった。顔そりしている間、世間話をしていた。今日結婚する友達の苗字を伝えると、それは良いとこの方とお知り合いですなって言われました。そして、私の今の苗字ではわからなかったが、旧姓をいうと、ずばり実家を当てられて、そして私が長女だという事も知っていた。ここの娘さんと私の妹が中学・高校の同級生だったので、知っていたのであった。「お母さん最近見かけないけど。」私の母親がよく孫を連れて(私の子供達だが。)歩いているのをよく見ていたそうだ。母が認知症で去年の12月にグループホームに入ったことを伝えると、すごく驚かれたが、「店の前を通ったら、またすぐ店の前を戻ってきて、そしてまた通ったり、しょっちゅう、行き来していたから、忙しい方やなって思っていたが、今思えば、そういうことだったのか」と。去年の今頃、しょっちゅう行ったり来たりしていた母親の姿を思い浮かんだ。

8時半に理容院を後にして、ホテル行きのバスに同じ受付担当の悪友おKも居て、時間通りにホテルに到着。受付は初めての担当であった。私はスピーチ担当で、披露宴に出席した友達の約8割のスピーチをした。人を笑わせるのが大好きで、そういうことでは緊張しないので、ぜんぜん平気だったが、受付は丁寧語で接しないといけないので、これは苦手であった。。。銀行に勤務しているおKは平然とやってのけていたので、おKの仕事振りを間近に感じた。

受付していたのでもらった受付の花

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受付がほとんど終了したところに、今回の主役の友人が白無垢で登場。会うやいなや「綺麗やろ!」と一言言い放った。確かにもう〇〇才で腐りかけの年齢であったが、人生で一番綺麗だと思った。

披露宴では、新郎は緊張しっぱなしであったが、友人は余裕余裕で、この綺麗な私を見ろ!って感じで、初めての披露宴でないみたいであった。 takikekkon1.JPG takikekkon2.JPG

 

 

 

 

 

そして、料理は私は美味しい方とリクエストしてフランス料理。おKは和洋折衷料理。今は選べるのであった。そして、おKとお酒をじゃんじゃん飲みまくりました!他はそれほど飲んでいなかった。テーブル席は高校の同級生がいて、久々にお会いして、変わってなかった。

そして、スピーチ!いつもは話をしたらバツという制約が無かったので、自由に話が出来たのだが、今回はいろいろ制約があり、お得意の下ネタも話できず、いつものようなドカン!と受けるような話は出来なかったが、なんとかギリギリの線で話ができて、まずまずの受けであった。関西人はやはりスピーチは笑いをとらないとねえ。。。披露宴終了後、初対面の友人の大学時代のお友達などから「すごくおもしろかった」「めちゃウケタ」と数人に言われて、今回もスピーチが成功したと安堵。もうこれでスピーチは最後やナ。。。悲しい。

披露宴終了後、いろいろ花嫁と写真をバシバシ撮って、終了した。スピーチでは決してそれを言わなかったが、Tばあ!ほんまに幸せなってや!

帰り、シビラの担当さんが帰りにお店に寄ってくれといわれたので、酔っ払ったままシビラのショップへ。新作がたくさん入っていて、またついついワンピースとこの冬のイチオシデザインのスカートを購入しちゃいました。また懐がさびしいじょうたいになりました。。。(泣)

披露宴で着用した高島屋限定のワンピースです。 20081108_1.JPG 20081108_2.JPG 20081108_3.JPG

2008年11月17日 miekotaro |

帝国ホテルで懇親会

11月4日(火) 今日は代理で、銀行が主催のセミナー&懇親会に出席した。テレビでおなじみの経済評論家のセミナーでしたが、ものすごい熱すぎるトークで、1時間半の講演時間が、40分もオーバーして、ここだけの話を連発していた。今まで余り好きでなかったのですが、まあこんなに熱情あふれる人で、聴衆を惹きつけるパワーとトークを持っていたのに、驚いた。

そのため、懇親会は予定より短縮された。さずが帝国ホテルの立食なので、テーブルそれぞれに美人の方々が、いろいろ料理を運んでくれて、周りは超一流の料亭であるなだ万などが、その場で調理してもらえるので、非常に美味しかった。ビールもプレミアムモルツ、アサヒスーパードライ、クラシックラガーと各メーカーのビールがあり、酒好きな私はどれもちゃんぽんしながら飲んだ。

最初についたテーブルに、会社のHPなどを依頼している会社の社長(社長といっても27歳で若い!)がいて、ほとんどその社長と一緒に飲みまくりました!その社長の話を聞いていると、そこの会社の状態が元気よく、みんなイキイキにやっているのが目に浮かぶ感じで、すごくうらやましかった。わが会社もそうなるんだろうか。。。

そして、あっという間に、時間終了。周りを見渡せば、ものすごい量の料理が手付かずのまま置かれていた。なだ万の天ぷらが山のように残ってました。。。ほんとうにもったいない。私もしゃべりと飲む方(後半は赤ワインばかり)に集中してしまったので、反省。来年も来れるか。今年が最後か。

その日着ていたシビラのワンピースセットです。 berugrset1.JPG

2008年11月13日 miekotaro |

インソールと個展

10月26日(日) 娘は呑気で、マイペース人間である。私も連れ合い(夫)もまったく似ていない。。。部屋はちらかり放題(私も部屋を整理整頓できてないが、まった性質が違う。娘の部屋はまさしく昔の男子大学生の部屋そのものである。)だし、時間に対しても、すごくルーズである。

今日も朝10時から近所の神社で子供祭りがあるからと出掛けた。それほど出店もないので、すぐ帰ってくると思ったら、ぜんぜん帰ってこない。それも今日はそろばんの検定試験で、電車に乗って受けるので、13:30に最寄り駅で集合で13:32の電車に乗るのである。腕時計もつけてるし、それまでには帰ってくるだろうと思っていたら、ぜんぜん帰ってこない。。。そろばんのカバンをみたら、ヤクルトのからと、食べ終えたお菓子の袋と、しけた鉛筆が2本、それも1本は短すぎて使えそうにない。それ以外は検定練習用問題のペーパーの山。受験票も無い状態。神社まで探しに行くのは、どうなんだろうか?いつもいつも探しに行って、事なきを得たが、連れ合いはそれは娘のためにならないという。確かに同感だ。自分の責任である。なので、ここは思い切って、受けなければ自分の責任ということで、自覚を持ってもらおうかと思った。でも、もう6年生なので、受けるチャンスは、あと2月のみになる。悩んでいたら、時間が刻々と進み、13:20になったところで、連れ合いに迎えに行かせてしまった。13:25に娘と連れ合いが帰ってきた。娘も検定だからと帰ってくる途中であったらしい。そして、私がすべて道具を揃えていたので、そのままダッシュで行かせて、間に合った。

あの時間で間に合うなんて!どういう神経なんだ!家から最寄り駅まで徒歩4,5分。それも鉛筆の用意や受験票の用意、電車代の用意も何もしていない。駅についても切符を買う時間が必要。それが13:25に家について、13:32の電車に乗れるんであろうか?本当にわが娘ながら呆れてしまった。

娘の検定試験が無事に終わり、その後はミズノで新しいランニングシューズとインソールを仕立ててもらいに出掛けた。ミズノにインソール工房があり、自分の足の状態に合わせてインソールを作ってくれるのだ。すごく人気で予約しないといけないのである。私はマラソンはまったく早くなく、初級者の域だが、O脚の偏平足で走り方がおかしいので、いつも膝を痛めて困ってしまう。そして、7年間同じランニングシューズを履き続けたので、とうとう新しいシューズに替えることにした。いろいろ測定し、微調整を繰り返しながら、出来上がるまでに1時間半かかった。

電話で予約する際は、1時間弱で出来ると言っていたので、そのようにスケジュールを組んでいた。その後同僚のお父さんが初の個展をするので、見に行くつもりだった。でも、同僚には、行けるかどうか確証がなかったので、何も言っていなかった。個展は19時まで。18時過ぎに淀屋橋を出て、すぐ高速の入り口があったので、阪急池田駅まで。なんとか最寄りの駐車場に18:30過ぎに到着。池田駅の改札を横切ったところで、「キャーッ!!!」っという大声。それは同僚だった。私が来るとは思ってなかったので、びっくりしたのだ。それもフィアンセと一緒であった。同僚は12月に会社を辞めて、1月に結婚するのだ。初フィアンセを拝めたが、メールでは、私の連れ合いみたいな感じって言っていたけど、それは性格の方でして、細いすらっとした感じの人であった。幸せになってね!

そして、同僚の案内でお父様の個展へ。もう終わりかけの時間だったので、私たちだけだった。お父様とは阪神戦で、お母様とは阪神戦と小田さんのコンサートでお会いしていたので、初対面ではない。お父様は、そのお父様(同僚からみるとおじいちゃん;祖父)が画家であったが、車メーカーに勤め、技術者であった。お父様が亡くなってから、絵を描き始め、そして個展を開いた。とても素人の域ではなく、なんとも優しい雰囲気で色がすごくきれいであった。 Pic7-L_8Es97A783M83838389838A815B82A282AF82BE8FEE95F1_0_28-I_83M83838389838A815B89E6919C81i89A1150px81j.jpg Pic180-L_89E6919C_0-I_89E6919C81i89A1400px90848FA781j.jpg

 

 

 

 

 

そして、親切丁寧に私たち夫婦に説明してくれて、すごく感銘してしてしまいました。子供達はお菓子を食べまくってましたが。それからもう家でご飯を作る気がなく、金券を持っているので、近所の函館市場で食べました。

せっかく個展に行くので、おにゅー(10月23日購入)のシビラのワンピースを着用しました。 henkeidotonep1.JPG

2008年11月 2日 miekotaro |


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