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日米女子「自信対決」

3月8日(火) 今日めざましテレビのココ調のコーナーで、面白いことをやってました。ある調査団体が、日本・アメリカ・中国・韓国の4か国の高校生の実態を調査したところ、「自分を価値のある人間だと思うか?」という質問に、アメリカの55.3%に対して日本はたったの2.5%だった。そこで、ココ調で、日本の女子たちに、自分の外見について点数で評価してもらった。調査の結果、平均37点でだった。アメリカの女子たちに同じ調査をおこなったところ、平均83点と、スゴイ差であった。どうして日本人は自信がもてないのか?

一緒に見ていた子供たちに、自分を採点してもらったら、娘は30点で、息子は1億点であった。なんじゃそりゃ。。。

その日着ていたシビラの服です。変形ブロックえんじ系カーディガンフェルトっぽい2色展開スカート長袖タートルネックグレー系にコーディネートを追加しました。

2011年6月23日 miekotaro |

白熱教室

2月21日(月)今日は特番で、「たけしのIQ200~世界の天才が日本を救う~」が放送され、その中で、ハーバード白熱教室で有名なマイケル・サンデル教授が、緊急来日され出演されてたので、驚いてしまいました。これは見なくては!講義の内容は、「大相撲八百長問題を考える・嘘」「北朝鮮拉致問題を考える・命と人権」というとっても難しい問題。いろいろ例題を入れて、自分達で考えさせました。

八百長問題のときは、たとえば、元ボクシングチャンピオンの内藤選手と、12歳の子役の少女が、腕相撲をして、内藤選手はわざと負けました。それをどう思うのか。兄弟が大学入試でカンニングして合格した。それを通報するのかしないのか。たけしさんの映画が、とてもつまらなかったとします。その映画を見た後でたけしさんに感想を聞かれました。どう答えるのか?などなど。

完全に講義に引き込まれました。いろいろ考えが出るが、それをまとめて、答えを導き出すサンデル教授の力量は圧巻でした。天晴れでしたよ。それに日本のことをものすごく勉強しているというか、下調べを十分してから、収録していますね。何でこんなことまで知っているの!?って思っちゃいました。あ~あ~私は大学生の時、文系だったので、1、2回生で一般教養の単位を取ったら、3、4回はアルバイトに集中し、週に1回程度の専門しか学校に行かなかったな。ほんまお金捨ててます。サンデル先生みたいな授業だったら、必ず出席しただろうにね。もっと大学の授業は面白くなかったらダメですよ。

他のブログにこの番組のことが詳しく書かれてますので、ぜひご興味のある方はどうぞ。

「大相撲八百長問題を考える・嘘」パート1

「大相撲八百長問題を考える・嘘」パート2

「北朝鮮拉致問題を考える・命と人権」パート1

北朝鮮拉致問題を考える・命と人権」パート2

その日着ていたシビラのワンピースです。モノトーンボーダー風ステッチ7分袖リボンワンピースボーダーポンチョニット羽織にコーディネートを追加しました。 20110221_2.JPG 20110221_1.JPG  

2011年6月13日 miekotaro |

学ぶことは、生きること~夜間中学の現場から~

2月15日(火) 今日のクローズアップ現代は、夜間中学の現状でした。夜間中学の様子は、山田洋次監督の映画「学校」で描かれてますが、「夜間中学」が、自治体の財源不足で補助の打ち切りや、削減が行われ始め、通えなくなる人がでてきているそうです。でも、映画をきっかけに、全国各地で自主夜間中学が立ち上がり、イジメで不登校になる中学生や、卒業はしているが家の仕事でほとんど学校に行けず字も書けないご老人達などが、「学びたい」ということで、ボランティアの人たちにより、夜間中学が運営されていた。学生が字を教え、字を書ける喜びを感じているおばあちゃん。不登校の女子中学生に親身になって勉強や悩みの相談を受ける昼間は鍼灸師の方。最後はその女子中学生は無事に高校に合格し、登校しだした。

娘はいつも勉強のドツボにはまった時、必ず「勉強する意味がわからない」とぼやく。そう言って、勉強を放棄しようとし、壁にぶつかる。。。この番組を録画すればよかったなと後悔。ぜひ娘に見せたかったな。

日本では誰でも平等に勉強ができるなんて、幸せなことなのに。そして、勉強しないと、大人になったら後悔する。私も大人になって、勉強の大切さを知ったから、仕方ないのかな。。。

その日着ていたシビラの服です。立体花アップリケ長袖白セーターグリーン系カラフルスクエア柄スカート長袖タートルネックパープル系にコーディネートを追加しました。

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2011年6月 6日 miekotaro |

アメトーーク!スペシャル

2月10日(木) 今夜は子ども達が塾が無い日なので、貯まっている録画分の中から、アメトーーク!スペシャルを見た。スペシャル定番の家電芸人(また、紹介した家電がバカ売れするんだろうな)、売れてないのに子供いる芸人(本当に知らない芸人が多かった。知っている芸人もこのアメトーークで初めて知った人ばかり。ガンバレ!っというか、奥さん偉いな。。。)、その中でやっぱり一番おもろかったのは、「運動神経悪い芸人」。

ここ最近のテーマの中で、断然おもしろい。子どもたちと大笑いしっぱなし。っというか、運動神経の無さを見て、大笑いしている失礼な私ですよね。。。私は小さいころからスポーツはずっと得意で、周りからは「運動神経が良い」と言われ続けたので、絶対理想の男性は、スポーツができる人。でした。今でもそうです。運動神経が悪い男は完全にありえない!なので、ここに出てくる芸人さんに恋することは無かったなと。私の頃の理想の男性トップは、スポーツができる人でしたが、今は違うんでしょうね。確か娘に聞いたら、「優しい人」だったっけ?

まあ、子どもたちはおかげさまで、体育の成績だけは良い。遺伝も多少あるかもしれないけど、そういう環境に育てたので、そうなったと思う。体育はできないのは、アウト!なので、いろいろやらせたし、きついこともあったな。

最後にスペシャルの定番の江頭2:50が登場。「上半身の歌」の大大大爆笑。特に娘がうきゃきゃっと大うけであった。娘は江頭2:50が出ると、結構喜んでいる。娘の趣味がヘンなのは、もしかして私のせい?いや~絶対ない。っとしたら、もしや連れ合い(夫)!?連れ合いは確かにヘンだ。ヘンな連れ合いに選ばれた私って、、、まったく喜べないな。

その日着ていたシビラの服ですが、半袖のセーターを着用したのですが、クローゼットをくまなく探しているので、見つからないので、画像に撮れません。見つかり次第、載せたいと思います。スミマセン。。。


 

2011年6月 3日 miekotaro |


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