Casa de Sybilla シビラ大好きファンサイト:

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熱冷めず

6月24日(木) 映画アウトレイジを約1週間前に見たが、今だ興奮冷めず、映画の場面が思い出されて、頭の中をぐるぐる回っている。そして、「もう一度見たい」ってずっと思ってしまっている。今までまあまあの数の映画を見たが、そんなことを思うのは初めてだ。でも、痛々しい場面がけっこうあるので、ちょっと臆病になっている自分もいる。今度はじっくり見てやろうって思い、再度映画館に行ってパンフレットを購入したり、本屋に行って「アウトレイジ オフィシャルガイド」も買って熟読し、ネットで検索して、いろんな方と感想をチェックしまくっている。うーん、再度すぐ見たいが、もうちょっと経ってからのほうが良いかな?いろいろ頭が駆け巡ってます。

その日着ていたシビラの服です。 星っぽいプリント柄スカート凝った鈎針模様グリーン系ニットタンクトップにコーディネートを追加しました。 20100624.JPG

2010年7月22日 miekotaro |

臨場最終回

6月23日(水) せっかく毎週家族で楽しんでいた臨場が最終回であった。事件が解決して、最後の最後に主役の内野さん演じる倉石が、何か変な終わり方をして、すごく疑問?何か天に召されたような感じの終わり方だったのです。でも、来年の同じ時期に『臨場3』があるはず。しかし、これで見るドラマ(龍馬伝を除いて、)が無くなったな。。。いやいや、秋には『相棒9』が絶対スタートするはず!!!今から、めちゃ楽しみである。

その日着ていたシビラのワンピースです。赤地黒刺繍ニット7分袖ワンピースシルバー系リング付きロング羽織にコーディネートを追加しました。 20100623.JPG

2010年7月22日 miekotaro |

中古車査定の結果

6月22日(火) あれほど一昨日の午前中に熱心に査定をしていた中古車買取の業者の3社は、唯一査定額を出したU社の査定額を提示して、『頑張ります!』という威勢のよい掛け声だけして、期限の昨夜19時にどの3社も連絡が無かった。18時過ぎから飲み会が始まる19時過ぎまで、携帯電話を握りしめていた私は、恥ずかしさと悔しさでいっぱいになった。そして、飲み会終了後、酔っ払って家に帰って、ふと携帯を確認すると、3社のうち1社のJ社から、期限から30分遅れの19時半ごろに着信の履歴があった。

そして今日、12時を5分ほど過ぎたくらいで、私の携帯が鳴った。J社からであった。「今、お昼休憩でしょうか?今はお話して大丈夫でしょうか?」「査定額の方ですが、U社以上はうちは無理でした。本当に申し訳ございません。」と連絡してきた。私は律義な対応に感動した。元営業ウーマンの私としては、希望額にならなかったとしても、ちゃんとお詫びの連絡をするのが営業の基本だと思う。絶対17時までに連絡しますよって言いきったH社の営業マンと若さ全開で査定当日最後まで思いっきり粘ってなかなか帰ってくれず、昨日の電話でもすぐに上司の承認を得て連絡しますと、いかにもU社の査定額を超えれるみたいなことを発言していたC社の営業マンは、まったく何の連絡もなかった。

今回は、唯一査定額を提示したU社に決定した。この金額で、NEW『P』ちゃんが買えるのか、資金のシュミレーションをしなくては。次回、査定してもらうことになったら、U社とJ社しか声を掛けんとこ。そりゃそうでしょ。

その日着ていたシビラのワンピースです。モヘヤ格子柄グリーン系ワンピース黄花鉤編みカーディガンにコーディネートを追加しました。 20100622.JPG

2010年7月21日 miekotaro |

アウトレイジ

6月16日(水) 今日は久々に友人Iさんと仕事帰りに映画を見に行きました。見に行ったのは、北野武監督最新作のアウトレイジ。私は映画は邦画はほとんど見ず、洋画ばっかりで、どっちかというと、ヨーロッパ系の映画が好きなんですが、邦画は北野武監督が一番好きなんです。最初から12作品までは全部映画館で見たのですが、13作品目の「監督ばんざい!」と14作品目の「アキレスと亀」は、見ようと思ったら、いつのまにやら映画館の上映は不人気で早く打ち切られ、見れなかったのです(泣)。なので、今回は珍しく、公開5日目にさっそく見に行きました。

水曜日なので、レディースデーで、女性でごった返し。「セックスアンドザシティ2」や「孤高のメス」は、満員で販売終了してました。確かに1,000円は安いよね。っで、映画館に入ると、私が最初でした。今回も不人気か!でも、あとから何人かやっと入ってきて、半分くらいの入り。「座頭市」ほど入ってなかったが、北野武監督作品の中ではまあまあ入ったな。でもレディーズデーなのに、女性は少なく、女性同士で来ているのは私たちくらいで、ほとんど男性でした。やっぱり北野武映画って女性が少ないんだよね。

そして、映画ですが、キャッチフレーズどおり、『全員悪人』で、様々な種類の悪人が出ます。そして、本当に痛々しい!!!すぎる。何度、目をつぶってしまったことか。。。すごく痛々しいけど、でも、飽きさず、一気に見せ、やはり北野武らしい人とは違う脚本(書きたい事が山ほどあるが、書いたらネタバレなので。)、映像や見せ場はさすがでした。そして何といってよかったのは、役者陣。北野組の役者を一切使ってないのが、逆に良かった。みんな巧みな演者なので、ちゃんとした俳優を使えば、もっと映画に深みがでるのが改めて、わかった。どの俳優も良かったが、一番良かったのは、映画情報の書き込みにも一番書かれているのですが、椎名桔平さんには惚れちゃったかも。今まで何度も映画やドラマで椎名桔平さんを見ているのですが、何も感じなかったのにね。Iさんも同じく惚れたって言ってました。

最初映画館から出たときは、★4つだなって思ってましたが、じわじわ映画の場面がいろいろ出てきて、どうしましょう。★5つに変更。

その日着ていたシビラのワンピースです。イエローサークルグリーンドット模様ワンピースキャメル色スリムパンツにコーディネートを追加しました。 20100616_2.JPG 20100616.JPG

2010年7月15日 miekotaro |


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